中国の社交
踊りといえば、社交ダンスなのが中国です。
近くの公園で夜、人が集まっているのです。何かと除いたら、音楽が流れていて社交ダンスを踊っている。適当に参加してよいらしい。場所柄なのか公園でやるとそういう人が集まるのかは知りませんが、若者よりも多少お年を召した方が多かった。
若者はどうなのか、と思っていたのですが、若者も社交ダンスを結構踊るらしい。昨日会社の部の誕生日パーティーがありました。製造現場があるので全部で1200-1300人いる部署なのです。その内の大半は22歳±5歳ほど、8割りは女性という、日本では考えられない製造現場です。
その誕生日会、別名がダンスパーティーとなっていたのでどんなのかと思ったら、ソーシャルダンスが多く少しディスコ系も入る、といったダンスミュージックの選択でした。全員というわけではないが、ソーシャルダンスを踊る人もそこそこいたので、若い人の中で踊る人も意外といるのかもしれない。
ディスコ系の方が一人で踊れるので、皆気楽に踊っていたようなのは日本と同じですね。
ソーシャルダンスはどうしても相手が必要で、それが楽しいところでもあり、恥ずかしいところでもありますから。
以前も書きましたが、今でも中国は男女間の恥じらいを残しているようなところがある。それがこのような場では出るのかも知れない。
誕生日会自体、彼等彼女達にとっては一大イベントらしく、皆それなりのお洒落をしてきていて、女性が多い事もあって華やかでした。ドレスコードがしっかりしている国ではないので、日本人の感覚としては、日本人が普段着のおしゃれと思ってる位の服が彼等彼女達にとっての最上級のおしゃれ服。
まあでも、スタイルも服のセンスも良い人も多いし、流行の傾向は日本と大きく違わない。バルーンスカートやヒップハンガーのジーンズ、チェーンを腰につけたり、髪形も髪の色も気を使っているのが見て取れる。こんな製造現場で仕事してなくてもと思うような、芸能人みたいな子もいますから。
ただ彼等彼女らを見て思うのは、国としても個人としても、経済的な規模ゆえに選択肢が少ない、と言う点です。逆に日本に帰って感じるのは、選択肢が多い事。これは重要です。逆に言えば、生活の豊かさとは色々な選択肢を持て、それぞれがそれを認められると言う事だとも言える。
中国の場合、程度を表す言葉の表現が極めて少ない。そこが彼らの国民性というか、文化を表しているような気もします。
中国のホールケーキも初めて食べましたが、スポンジがイマイチでしたがホイップクリームとフルーツ系のケーキで中々でした。
彼らも滅多に食べない、食べれないのでしょう、喜んでました。