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太陽電池

ソニーも色素増感太陽電池開発ですか。


日経新聞記事


ソニーHP


現在のSiを使ったものに対してコストが1/10。これは魅力ですね。太陽電池の大きな課題は製造コストとエネルギー変換効率ですから。


ソニーHPには、色や形の自由度が高いいとあります。


形状自由度が高いのは確かで、色素増感型は基盤がやわらかいものでも良いので、フレキシブルタイプにして局面を出すとか、ある程度丸めるとか出来るのも、Si型には無い利点です。


ただし、色はどうかな。色素を使うので、色は選ぶことが出来るのは事実です。Siはそれ自体が元素ですから、色を選ぶことは出来ない。しかし、明るい色ほ光の吸収は悪い、つまりエネルギー変換効率は落ちます。色の自由度は効率と相反するのです。発電の為の太陽電池の効率が、装飾的意味合いから落ちるのでは本末転倒ですから、最後は効率の高い色に成らざるを得ないはずです。つまり黒、今のSi型に近い色です。


色々な色の色素増感型が発表されて、その彩が魅力のように言われますが、実際には発電効率の高い黒色の色素開発が上手くいっていないので、他の色で対応しているのが現実らしいです。


ソニーのHPに出ているのは黒色ですが、おそらくこれに近い色に成るのではないでしょうか。


したがって、色素増感方太陽電池の魅力は、コストと形状で、今残された課題は発電効率と言事になり、その解決策は、黒色の色素開発が大きな要因の一つということになりそうです。