CEATEC2009
結局、東北地方まで飛行機は飛んだのだけれどそれ以外の便はすべて欠航。JRも軒並み運休で、結局秋田市に泊まりました。翌朝一の飛行機で帰って来て直行したのが幕張メッセ。CEATEC行って来ました。
昨年は説明員もやったわけですが、今年は純然たる客、動向調査員です。
全般的には盛り上がりに欠けましたね。空きスペースも多いし。その割に金曜日のせいか人はそこそこ入っていたようですが。
省エネ、エコは各社取り上げていました。その中でも目立っていたのはパナソニック、シャープのエコハウス。どちらも形は違えど直流給電を技術の軸にしています。これは昨年から大きく出てきた流れです。実用化はまだ先ですが、数年でこの流れは家庭に持ち込まれるでしょう。そうすると、斜陽産業と化していた白物家電が一躍脚光を浴びる可能性がある。総合家電メーカーパナソニックはそこに活路を見出そうとしています。シャープは総合家電ではありませんが、太陽光発電と電化製品メーカーでそれをセットにする強みがある。両社ともと家電を総合マネージメントするシステムを提案していた。いわゆるHEMS(Home Energy Management System)です。すでにNEDOの実証試験が始まっているらしく、実用化に向けて着々と動いています。
TV関係は、今年の売りは3Dディスプレイ。ただ眼鏡をかけるのは邪魔だし、どこかで体験した事の再現で既視感が強いのも事実でしょう。実態としては、高解像度→薄型→大型と来て、技術的な流れが止まってしまったので、やむを得ず次の売りとして3Dを持ってきたののでしょう。ただ一方で、東芝は半導体「CELL」搭載REGZAをステージの中心に置いて3Dは裏のブースにありましたが、メインステージの盛り上がりは相当良かった。それはパナソニックも同様。そういう意味では、3Dで盛り上げたメーカーは本当にネタが切れていたと思える。
加えると、ソニーは正に3D映像をブースの中心に置いていたのですが、家で楽しむ事よりもその撮影技術がこれからの映画を支える事を売りにしていた。ソニーが一般大衆ではなく一部業界向けの内容をメインステージに持ってくるのは珍しい。いろんな意味で行き詰っているのだろうな。
意外とブースが大きく盛り上がっていたのが電子部品ゾーン。村田セイコちゃんとセイサク君は相変わらずの人気でした。個人的にはもう飽きたかな。TDKは昨年に続き直流給電を実動させていました。実動している点でパナソニックより進んでいるのですが、地味な分目立たないのが惜しいところ。京セラは総合セラミック製品メーカーの強みを発揮して、大型基板からMLCCまで幅広い製品群をアピールしています。太陽誘電はセンシングとMLCCがメイン。MLCCは1005-10μFを村田同様に新製品として出していて、MLCCシェア1,2位のツートップが技術力をアピールしていました。
全体としては盛り上がりに欠けたのですが、ほぼ唯一ホットなネタは省エネ関連でした。
昨年は説明員もやったわけですが、今年は純然たる客、動向調査員です。
全般的には盛り上がりに欠けましたね。空きスペースも多いし。その割に金曜日のせいか人はそこそこ入っていたようですが。
省エネ、エコは各社取り上げていました。その中でも目立っていたのはパナソニック、シャープのエコハウス。どちらも形は違えど直流給電を技術の軸にしています。これは昨年から大きく出てきた流れです。実用化はまだ先ですが、数年でこの流れは家庭に持ち込まれるでしょう。そうすると、斜陽産業と化していた白物家電が一躍脚光を浴びる可能性がある。総合家電メーカーパナソニックはそこに活路を見出そうとしています。シャープは総合家電ではありませんが、太陽光発電と電化製品メーカーでそれをセットにする強みがある。両社ともと家電を総合マネージメントするシステムを提案していた。いわゆるHEMS(Home Energy Management System)です。すでにNEDOの実証試験が始まっているらしく、実用化に向けて着々と動いています。
TV関係は、今年の売りは3Dディスプレイ。ただ眼鏡をかけるのは邪魔だし、どこかで体験した事の再現で既視感が強いのも事実でしょう。実態としては、高解像度→薄型→大型と来て、技術的な流れが止まってしまったので、やむを得ず次の売りとして3Dを持ってきたののでしょう。ただ一方で、東芝は半導体「CELL」搭載REGZAをステージの中心に置いて3Dは裏のブースにありましたが、メインステージの盛り上がりは相当良かった。それはパナソニックも同様。そういう意味では、3Dで盛り上げたメーカーは本当にネタが切れていたと思える。
加えると、ソニーは正に3D映像をブースの中心に置いていたのですが、家で楽しむ事よりもその撮影技術がこれからの映画を支える事を売りにしていた。ソニーが一般大衆ではなく一部業界向けの内容をメインステージに持ってくるのは珍しい。いろんな意味で行き詰っているのだろうな。
意外とブースが大きく盛り上がっていたのが電子部品ゾーン。村田セイコちゃんとセイサク君は相変わらずの人気でした。個人的にはもう飽きたかな。TDKは昨年に続き直流給電を実動させていました。実動している点でパナソニックより進んでいるのですが、地味な分目立たないのが惜しいところ。京セラは総合セラミック製品メーカーの強みを発揮して、大型基板からMLCCまで幅広い製品群をアピールしています。太陽誘電はセンシングとMLCCがメイン。MLCCは1005-10μFを村田同様に新製品として出していて、MLCCシェア1,2位のツートップが技術力をアピールしていました。
全体としては盛り上がりに欠けたのですが、ほぼ唯一ホットなネタは省エネ関連でした。