百福(日清食品)

カップラーメンの生みの親、安藤百福さんの生誕百年を記念したカップ麺です。本家カップヌードルが創業者の名前を冠してどのようなカップ麺を作るのか。期待が高まります。
パッケージを読むと、麺が長いので気を付けてくださいと書いてあります。一本麺と言うわけではなさそうですが、長い麺で長寿を祈願しているのでしょう。

なるとに福の字が入っているのがいいですね。こういうこだわり、大好きです。
頂いてみると、まずスープがいい。くどさを感じさせずすっきりとした鶏ガラ味のスープ。やや薄味な気がしますが、旨味は十分。168円のカップ麺でもこれだけのスープができるのだぞと、気合いが入った感じです。
麺は細麺、腰がしっかりしていて、長い麺だけに少し持ち上げる口に入れると、どこまで吸って頬張っても終わりが無いほど続いています。もったいないながら噛み切るわけですが、その触感に腰があってこれがまたよい。鶏味のスープとも良く合っていると思います。
具に鶏肉やネギ、玉子が入っているのですが、もちろんドライフーズです。しかし頂く時にはもしや本物か、と思うほどの触感と味。特に鶏肉とネギは秀逸です。
非常に満足感の高い一杯でした。量は多くないですが、これで168円と言うのは驚き。記念の商品だけに、バリューもコストも頑張ったのでしょうね。満足度の高い一杯でした。