俺の空@高田馬場 豚そば | ZERO.blog

俺の空@高田馬場 豚そば

数年前、ラーメンのテレビ番組ランキングで一位になり、食べるのに数時間の行列が出来たお店。当然、その行列に並ぶ事は無かったのです。

高田馬場に用事があり、駅を降りると10:55。さてと改札を出ると、このお店の前にオープン待ちの並びは二名のみ。よし、食べるか、と5分並んで入店。オープンまでの後客も2名だったかな。最近は行列も落ち着いているようです。

メニュー呼び方は異なりますが、は基本的にラーメン、つけ麺、ご飯のみ。ラーメン、つけ麺だがスタッフーにイケメンがそろっているわけではないです(もう古いか?)ラーメンを注文。

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ラーメンは濃厚豚骨に魚介を合わせトロッとさせた、少し前に大流行した濃厚豚骨魚介系。そこに合わさる麺は多加水の細麺。個人的にこういうトロッとしたスープには太麺の方がスープに負けずかつ絡みも良くなって良いのではないかと思っています。このお店の麺とスープの組み合わせも多少そう思うところもあるのですが、微妙なバランスで細麺の割にスープに負けずよいバランスを取っていると思います。

具は万能ねぎ、ほぐしチャーシュー、のり、スープのそこに隠れたたまねぎ。たまねぎはスープのそこにあったからか、緩やかに火が通ってたまねぎ特有の辛さが抜けて効果的に薬味の役割を果たしています。

ほぐしチャーシューに好みはあるでしょう。800円のラーメンならばしっかり一枚乗っていて欲しい気がしますが、味的にはしっかりとした濃い目の味付けにもかかわらずスープを邪魔することも無く、具としての存在感をしっかり出していると思います。

一般的にいえば細麺と価格がネックかな。細麺しかないのはやはり寂しいというか、物足りないように思う。オプションで太麺とか、出来ないでしょうか。もう一点の価格は、800円という価格そのものが強気だと思うのです。細麺でチャーシューがほぐしてあっても680円だったらもろ手を挙げて満足って感じ。そういう意味では、800円払う人たちをターゲットにこういう味を提供するお店になった、という事でしょう。もう行列は狙わない、その価格に不満の無い人たちだけがお客になってくれればよい、と。それはそれで潔いことだとも思います。

いろいろ書きましたが、決してはずしてはいないです。むしろ完成度としては高いし、中々美味しいと思った一杯でした。メニューのチョイスが少ないので、数年後高田馬場に来る事があればまたよってみようかな。