一風堂@恵比寿 赤丸かさね味

またメニュー変更があったのは知りませんでした。以前赤丸新味と呼ばれていたものが無くなっていました。その代替ともいえるこちらを麺硬めでオーダー。
当然豚骨ベースですが、スープからして九州豚骨とは一線を画しています。豚骨もしっかりしていますがそれだけではない複雑な旨みがあります。あるのですが、豚骨の濃さは以前の方があったかな。
麺は中太麺で、その分足が遅く落ち着いて食べられます。加水率が高いのか表面の瑞々しさが印象に残ります。
具は二種類のチャーシュー、ネギ、味玉、海苔、焦がしネギがアクセントに乗っています。
数少ない九州豚骨らしいところは替え玉ができる事と、テーブルにおいてある高菜、味付けもやし、クラッシュニンニク等で味を加える事が出来る点です。

替え玉は細麺で出てきます。バリカタで頼みましたが、バリほどではなかったかな。高菜やもやしを入れると辛味が加わって味の変化が楽しめます。〆は最終兵器、クラッシュニンニクです。
個人的には、以前の方が好きです。具はシンプルなのにチャーシューは二種類入っている意味、麺は元が中太で替え玉は細麺の意味、豚骨を弱めたにも拘らず高菜やもやし等の具は変わらない事の意味、一杯のまとまり方がどこかチグハグな印象があります。それだけ以前の完成度が高かったのかもしれませんし、九州豚骨に対するニーズには白丸で応えるつもりかもしれません。そうかも知れませんが、であればメニューとしてやはり赤丸新味は残しておいて欲しかったな。
あと、これだけシンプルなラーメンの値段が\850と言うのはどうだろうか。サービスや立地もあるかもしれないが、ラーメン屋なのだから、ラーメンでその金額を払いたいと思える一杯にして頂きたいものであります。