鹿島家@大森 らーめん(ほうれん草増)

まだ綺麗なお店です。最近開店したようです。
夕食前の時間帯、丁度時間が空いたので少し早いが食べてしまいたいと思っていたところ。大森駅へ向かう途中で見つけました
。
メニューは、基本のラーメンに中盛、大盛が選べ、ほうれん草、ネギ等のトッピングがあります。
いかにも家系なのですが、なんと太麺と細麺から麺を選べます。更に店内を見回すと、家系を称するお店で常に見かける、麺、味、油の量に関する告知がありません。うーん、これは正当な家系ではないのかな?
注文はラーメンをほうれん草増しで。オーダー時にもお好みは聞かれません。店内を見渡すと酒井製麺ではない製麺所の麺箱が。
系列が由緒正しかろうと何だろうと、美味しいラーメンが出てくれば文句はありません。さてどんな作り方をしているのかなと見ていると、デポに麺を入れて茹でています。家系は寸胴に麺を泳がしながら茹でて、平ざるで取る事が多いので、珍しいですね。デポの方が量のバラツキが出ないのがメリットですが、平ざるは大量のお湯に触れて麺が茹でられ、湯切りがしっかり出来るのがメリットです。
スープは幾つかの寸胴が、丁度入れ替えているところのようでした。それをやっているのが20代前半と思しき細身の女性店員。
このお店、私が訪問した時は二人いる従業員が両名とも20代前半らしい細身の女性店員でした。
家系で女性にサーブされる事はありますが、作ってもらうのは初めてです。
出て来たラーメン、意外としっかりした豚骨醤油スープで、家系らしい味わいを醸し出していました。豚骨の臭いも醤油ダレとの組み合わせも中々で、ほうれん草もスープによく合います。
麺はやや柔らかめに茹でられた印象がありますが、スープとの相性は悪くないと思います。鶏油の存在感が弱いかな。これは私が油多め好きと言う事を差し引いても、油が少なめだった為かもしれません。
お店に入ってから受けた印象で発射台が低かった事もありますが、そんなに酷いなんちゃって家系ではない味でした。正統派にかなうとは思いませんが、駅から近く店員が女性だけと言うこともあり、ラーメン好きな客層だけでなく、女性や通りがかりの人が気楽に入れるお店に成っていると思います。