麺屋青山@臼井 つけ麺 (こってり 平打ち麺) | ZERO.blog

麺屋青山@臼井 つけ麺 (こってり 平打ち麺)

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最近ご無沙汰気味の麺屋青山、約半年振りの訪問です。

訪問が13:00頃だったので限定は売り切れ、久し振りにつけ麺をオーダーしました。blogを振り返ると、ここのつけ麺を頂くのは2007/5/24以来ですから、約二年ぶりです。うーん、そんなに経つのですねえ。


店内は満席、今でも大人気です。暫し待って席に案内され、更に暫し待ちます。系列店が増えた関係か、店内のPOPが目立ちます。青山本店、どてちん、北青山、南青山、最近酒々井にオープンしたがつり。そういえばがつりは未訪です。是非行って見なければなりません。しかし栄枯盛衰が激しい飲食業界で、これだけ出店してしかも一店もクローズしていないのは立派だと思います。味は勿論、経営手法がしっかりしているのでしょう。

特に良いのは店員さんの動きですね。どの店にもこの人は良いなと思える店員さんがいる。この日は初めて見る方が、汗を拭く間も無く走り回るように捌いていました。こういう店員さんが接客してくれると安心しますね。

等と考えている内につけ麺到着。今回はコッテリ、平打ち麺でオーダーしました。外観の印象は余り変わりません。確か前回もこんな感じだったよなと思いながら先ず麺を頂きます。茹で加減がよく腰もしっかりしていて、平打ち特有のピロピロ感も合って中々美味しい麺です。

つけダレにつけて頂くと、ちょっと印象が変わりました。前回は鶏の風味が強い中に魚介出汁が色濃く出た印象だったのですが、鶏ベースのつけダレは甘口で魚介風味が弱めに成っており、以前より分かりやすい味に成っていたように思います。麺がしっかりしている分、つけダレがありがちで弱い印象に感じてしまいます。

麺に乗っている具は炙りチャーシュー、ほうれん草、味玉。どれもしっかりしていて、単品で頂いてもつけダレに入れても美味しく頂けます。つけダレにはほぐしたチャーシューが入っていて、薄切りの炙りチャーシューとは違うバルキーな触感が楽しめます。

最後にスープ割をいただく訳ですが、こちらも以前より魚介が弱い印象。そういうバランスにシフトしたのでしょうか。動物系スープがしっかりしているので、物足りなさとかは感じずにおいしく頂けます。

久し振りに頂いた青山のつけ麺、以前と印象が変わっていました。これは好みの問題でしょうが、2年前の豚骨魚介全盛期には、猫も杓子も節粉を入れて魚介を強調していたので、同類の味には飽きていたのも事実です。そこでこういう方向にシフトしたのかもしれません。

決して悪くないし、美味しいのですが、良くも悪くも節粉に頼っていたインパクトが弱くなった分、印象の弱い味になっていると思います。年末に頂いたラーメンは非常に美味しかったので、インパクトの弱さはつけ麺特有なのかもしれません。節粉に頼らないインパクトのある青山のつけ麺を期待したいところです。