古武士@新宿 ラーメン | ZERO.blog

古武士@新宿 ラーメン

ZERO.blog

繁盛店の狭間にある立地でも、意外と良いお店もあるものです。


何しろこの古武士、新宿にあって麺屋武蔵を左手に、中本を目の前に眺める立地です。しかも右手には二郎が。全て徒歩1分圏内。さすが新宿と言う密集度。


この日は食事の後人と会うので二郎は却下。時間も限られていたので、行列の長い中本と武蔵も却下。そこで以前から気に成っていたこのお店の暖簾をくぐりました。


らーめんとつけ麺があり、中盛までは無料。今回はラーメンを中盛で。中太麺なので少々茹で時間がかかる旨の張り紙が。でもそういわれると存外短く感じるものです。そして、あえて中太麺と言われると、太くても余りそう感じないものだったりもします。


そうは言っても食感はそれなりの太さを持った麺にふさわしい食べ応えがあります。太いが芯の残らない茹で加減もナイス。中盛と言う以上にボリュームがあるように感じます。スープとも絡んで、ボリュームがありながらもスルスル入る麺です。


スープは大勝軒系に近い、古典的な鶏豚骨魚介スープ。目新しさはありませんが、これだけ流行り廃りが激しいラーメン業界だと、懐かしい味にも新しさを感じたり

します。特にこのお店のスープは強い魚介風味にふさわしい鳥と豚骨の旨みもしっかりあって、古典的といいながらも旨みを取り入れる事には時流にあった物を取り入れている事を伺わせます。


具はチャーシュー、ゆで卵、メンマ、ナルト。成るとってところがまた懐かしいラーメンの風情を醸し出していてナイスです。


懐かしさを感じさせる情緒的なラーメンとでも言いましょうか。中々でした。激戦区にあって、大人気にはならないにしろ、地道な人気で長続きして欲しいお店です。