クールビズニスト? | ZERO.blog

クールビズニスト?

クールビズで男女の好みの相違があるという記事が載っていました。

曰く女性にとってクールビズのNGポイントは靴下を履かず、アンダーシャツを着ないことだそうです。しかし男性にとっておしゃれのポイントは、靴下を履かずにアンダーシャツを着ないことだとか。見事に逆転しています。

今年のクールビズの似合う男性(クールビズニストとでも呼べばよいのでしょうか?)は、一位が石田純一さん、二位が小泉元首相だとか。小泉元首相は兎も角、石田純一さんがクールビズニストかなあ、と思う人は多いはずです。確かに石田純一さんのファッションといえば靴下をはかず、直にシャツを着るスタイルですし、イタリア系ファッションではその類のものが流行っているらしいです。それが順位に反映されると言うことは、女性の意見はどこに行っているのでしょうか?

女性がそういうのも清潔感という意味では分かる機もします。女性のファッションは見せる部分が整っていますから、見せているのか隠しているのか分からないようなシャツはいやなのでしょう。恐らく、シャツではなく一枚だけで着るスタイルのシャツ、Tシャツやポロシャツや、もう少しドレッシーなシャツであればそういう不満は無いと思います。ただし男の立場で言わせてもらえば、スーツという枠の中でクールビズしようとするとあまり選択肢が無いですね。ジャケットを着るという時点でかなり選択肢が狭まる。だからといってそこを取っ払うと対外的に微妙で、だからアンダーシャツを脱いでネクタイはずすくらいしか手が無い、というのは確かです。

それは受けての問題でもあるし、新しいファッションを発信していない男性側の問題でもあるのでしょう。その意味では、石田純一さんが選ばれているようでは今年も新しいファッションが出てくるとは思えない。トラディショナルなスタイルが根強い世界ではありますが、もう少し男性もファッションに対する発想を広げなければならないでしょう。芽生え位はあるようですから、来年あたりに期待でしょうか。

今年も暑そうです。