麺屋青山@臼井店 OB(6月限定) | ZERO.blog

麺屋青山@臼井店 OB(6月限定)

今月の限定は「OB」。


オニオンとブラックで「OB」だそうです。




券売機には「OB」に関する雑誌の記事が。千葉ウォーカー提携の規格で、「魂麺まつい」とのコラボのようです。店内には6/7、6/21に千葉テレビで「麺屋青山 臼井店」が紹介されるとの張り紙もあったので、そちらとの提携もあるのかもしれません。前回行ったとき、「6月の限定は6/6からの提供になります」との張り紙があったので何かあるのかなと思っていたのですが、こういうことだったのですね。


今回はもちろん「OB」(\880)を大盛り(\50)で。









ラーメンが出て来た時、「今回は牛骨のスープになります」との紹介が。そうか、牛骨か。牛骨というとラーメンにはやや上品が過ぎて、鶏や豚の馴染みが深いです。ではどんな味かとまずスープを一口。これはなんと、すき焼きテイスト。上品に整ったすき焼きの味がします。牛の出汁で醤油の味が加われば、日本人なら当然層思い起こすであろう味です。




具を見てみるとむしろそれが狙いでもあろうと思えます。「OB」のOがオニオンであるように、玉ねぎがふんだんに入っています。電子レンジで暖めたかボイルしたか、軽く火を通したたまねぎのスライスがふんだんに入っていて、たまねぎの甘味がたっぷり入っています。牛肉もやわらかく煮込まれていて、たまねぎと一緒に食べるとまさにすき焼き。牛肉の上に載っているのは炒めたみじん切りのガーリック。




串に刺さっているのは温められた梅干、牛すじ、子たまねぎ(と呼べばよいのか?)。梅干は種が取られている心配りがうれしい。牛すじはたれがついていましたが、それだけでも美味しかった。子たまねぎはスライスとは違った食感と甘味が美味しい。卵は白身がやや硬め、君は半熟で、私は白身はそのまま、黄身は少しだけ崩して麺に絡めて食べましたが、混ぜて食べると本当にすき焼きのようになったのかもしれませんし、それが狙いだったのかも。ちょっと失敗。ブラックはニンニク油のようですが、あまり感じなかったな。




麺はこのお店で言う太麺。普通のラーメンに入っているとそうは思わないのだが、このスープに入ってくると太さといい噛み応えといい、どこかうどんを彷彿とさせます。スープとの相性も中々で、具を味わっても、麺が太い分のびないのがうれしいところ。




私が名づけるなら「ラーメン The すき焼き」でしょうか。





牛という素材を使うと西洋の方向に振れがちで、しかもたまねぎを使うと更にその傾向が強くなり、それが故に上品にまとまってしまい、結果としてラーメンぽくなくなりがちです。それをすき焼きっぽくまとめることで上手に上品さを抑えて、ラーメンのジャンクっぽさを引き出しています。





洋の素材を使いながら和にまとまっていて、新鮮ながら懐かしさを感じさせる。中々美味しかったです。




---------------------------------------


住所  千葉県佐倉市稲荷台1-10-2-102


最寄駅  京成臼井駅前 徒歩1分
営業  11:00~14:30,17:30~22:00


定休日 無休