「冗談は、しばしば真実を伝える手段として役立つ」
タイトルはフランシス ベーコンからの引用です。
この本を読んでそんなことを思ったら、あとがきにしっかり引用されていました。
- 早坂 隆
- 世界の日本人ジョーク集
読んでいると、ジョークではない思える箇所がいくつもある。
こちらにとってはジョークにならなくても、あちらはそういう受け止め方をするのだろうな。
しかし、ジョークというのは難しい。ユーモアというのはもっと難しい。
知性がないジョークというのは嫌味以外の何者でもなく、争いの元にしかならないが、
ジョークというのは真実をズバッと切り込みながらも、それを受け入れざるを得ない深みを持っています。
世間には、それだけ賢い人がこれほどにいるという証明ですね。
