麺屋青山@白井 帆立薫る塩ラーメン  | ZERO.blog

麺屋青山@白井 帆立薫る塩ラーメン 



開店以来半年振りかな。

成田店の方は割りと頻繁に行っていますが、

白井店は久しぶりです。

こちらの方が店内が広くて、テーブル席もいくつかある。

場所柄もあるのでしょうが、

家族向けを考えているんだな、と言う作り。

メニューにもそれが現れていて、

鶏をベースにした白濁コッテリ系とサッパリ系があって、

それぞれ三種類の中から香味油を選べる。

住宅地はリピーターが重要だし老若男女いるわけで、

コッテリもサッパリも欲しいでしょうから。

メニューを増やすと仕込みも増えてオペレーションが重くなるから、

組み合わせでバリエーションを増やすと言うのは、

うまいこと考えましたな。

今回私が選んだのは、限定メニューでした。

「ホタテ薫る塩ラーメン」

ホタテに節の出汁を加え、多加水麺を合わせたそう。

さてこちらはどんな感じでしょうか。



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一目見て分かる成田店との違いは、

ダブルテイストでないこと。

成田店は右と左が具で仕切られ香味油と節系の味がダブルテイストになっていて、

それが大きな特徴です。

こちらは区切りもないシングルテイスト。

スープは鶏と和風だしベースの塩で、

確かにホタテの香りと旨みを感じる。

麺はツルツルした表面の具合も噛んだ触感も悪くない。

具は鶏チャーシュー、紫蘇、水菜、薬味ねぎ、白ねぎ、味玉、柚子、ホタテ。

鶏チャーシューは焼いたものではなく蒸した物かな。

柔らかく仕上がっていて、この塩スープに合っている。

ホタテは生のホタテを焼いたらしいもので、中がジューシーで美味しかったです。

食べ進めていくと柚子の香りが効いてきて、

それにしたがってホタテの香りと味がフェイドアウトしていくのだけれども、

味と香りの変化も悪くない。

塩ラーメンと言うと旨みに不自然さがあるものも多い中で、

自然な旨みと言うか、違和感の無い美味しさを味わえます。

全体に味わいしっかりありながらも、あっさりしたテイスト。

成田店とは違う味わいで、地味ながらも美味しかった。

次の限定メニューはもっと派手なのを期待したいところ。