久々に読書 | ZERO.blog

久々に読書

休みが取れたので、のんびりホテルで読書する時間が作れました。


ホテルのソファーでのんびり読書って、


ちょっと優雅で良くないですか?


一冊目はこちら。



友野 典男
行動経済学 経済は「感情」で動いている

理想的な経済人を前提とした計算、予測が破綻していることが良く分かる。


確かに経済、つまりお金は感情で動いていますよね。


そこを考慮しないから経済的予測は外れがち。


経済とは人である、人の前提は感情である、ということが良く分かり、


理想的な経済人がいかに疑わしいか、


様々な実例、実験例をもとに暴いていく。


ただ、じゃあどうすればよいのか?と言う新しい展開は、


ここでは示されていない。


脳の働きや心理学的な分析に興味を持っているようだが、


経済的活動への落とし込み、体系化には至っていない。


今後の展開を期待したい分野。



もう一冊はこの本。

野地 秩嘉
企画書は1行

ヒットメーカーの企画書への取り組みを取り上げている。


取り組み方は人それぞれで、


全体の資料が詳細に大量でも、簡潔に少量でも良いらしい。


ただし共通項がタイトルの通りで、


まとまった一文が必要、ということ。


そうなんでしょうね。


一文では企画書にならないが、


一文にまとまっていなければ企画書を見てももらえない、と言うことなんでしょう。


この本を読んだ後にNHKでたまごっち開発者の番組をやっていて、


「メジャー8割、マイナー2割がヒットの秘訣」


と言っていた。


棘を棘のままにしてしまえばそれはただの棘だけど、


それをうまく丸めていく作業が大切で、それが秘訣なのだとか。


当然のようですが、忘れがちな部分ですね。


この秘訣と一文にまとめると言う点がリンクして、


自分の中ではすっと胸に落ちた所でした。


一文の中に棘をいれてそれを丸くも出来ている、


それくらいの練りこみが、企画には必要だと言うことでしょう。




ここ数日立ちっぱなし、歩きっぱなしで全身の疲れを感じていたので


夕方からマッサージに行きました。


90分コースで足裏マッサージを中心に、全身をほぐしてもらい、


二週間休み無しの体が休まりました。