美食のみならずの中国 | ZERO.blog

美食のみならずの中国

マクドナルドに行列が出来ます。

日本のみならず、中国でもそうです。

ビックマックパリティで見ると、

中国元はUS$に対して約50%割安なのだとか。

逆に言うと、中国では他国の2倍の値段のビックマックを食べている。

さらに所得を考えると、決して安い食事ではない。

なのにマクドナルド?と今の日本人なら多くの人が考えるかもしれません。

私だって、マック食べるなら現地の中華料理店の方が、

安くて美味しいじゃない、と思うし、そっちに行きます。

しかしこの地の人々にとって、

ファーストフードで外食をするというのが、

ステータスの一つのようで。

振り返ること40年ほど前でしょうか、

初めて日本にマクドナルドが出来た頃、

銀座のマクドナルド第一号店には行列が出来ていたようです。

70年代後半、子供の頃私も行った事がある。

確か、並びました。

今となっては、銀座まで行ってマックに並ばなくても、

と思いますが、当時はそれが楽い人が多かったのでしょう。

歩行者天国でマックを食べる。

こちらに歩行者天国はありませんが、

状況としては似ているのかもしれません。

泊まっているホテルのバイキングビュッフェに中華はほとんど無く、

洋食和食がほとんどです。

味は、日本の一般的なホテルバイキング位でしょうか。

刀削麺を食べたかったのに昨日は無かったので、

ウエイトレスに聞いたら、作れるというのでお願いしました。

それなりに気が利いているレストランです。味も中々美味かった。

ビュッフェで印象的な光景は、

家族連れが入って来て席に案内された後、

子供たちが走ってとあるコーナーに向かったのです。

そこは、日本食の刺身のコーナーでした。

うれしそうに数種類の刺身をたっぷり取って席に戻っていきました。

その後ろのカジュアルな服装のご婦人が、

子供たちが去るのを待って刺身を取っていきました。

英語を話していた白人も刺身を持っていく。

マグロ高騰に関してニュースでは知っていますが、

このような光景を見ると、ますます魚需要が増えていくのだろうと思います。

このように育った子供達は将来よりより美味な魚を求めるようになるでしょうから。

日本食文化は、間違いなく中国の一部で根付いてきている。

と同時に中国では、アメリカ、ヨーロッパの食文化も吸収している。

今後はエネルギーも食料も鉱業資源も、

まず中国の需給を押さえる事が今まで以上に重要になりそうです。

しかし、中国食事日記+雑感になってきてますね、このblog

これだけ見ると、食べ歩きをしてるだけみたいですが、

観光にも出れない程度の忙しさで、

仕事は仕事でちゃんとしているのですよ。

食事は欠かさずにするわけで、それに付随して感じたことを残しているわけです。