カップルと社会進出 | ZERO.blog

カップルと社会進出

東京ドームに行ったのですが、予定より少し早くつきました。

「恋するハニカミ」のイベントコーナーが、ちょうど見下ろせるカウンターと、

フードコートがあったんですね。

イベント内容自体にはあまり興味が無かったんですが、

そこに来る人に興味があったんで、

お茶を飲みながら、本を読みながら眺めてました。

基本的に不幸な人はこういう場所に来ませんから、

微笑ましかったり憎たらしかったりしますが、見てて楽しいですね。

人やカップルを見て思ったこと。

・ 10代だけでなく、20代、30代のカップル、母子連れもちらほら。
  公然とカップルが来れる場所というのは、
  子供連れでも安心していられる場所だということに気づきました。
  あまり子供が増えるとディズニーランドになってしまって、
  カップルにとって有難みは減りますが。




・ 女性同士で来ている人は居たが、男同士は居なかった。
  彼氏とも友達とも子供とも来るという視点では、
やはりこのようなイベントでターゲットにすべきは女性、


  ということでしょうか。



・ カップルは、約半数が手をつないでいる。
意外とベタベタした人が居なかった。
街中でも、ベタベタカップルは一時より見なくなったような。



・ 率先してリードしているのは女性、さりげなく前を歩くのは男性。
見たところ、男女の魅力のバランスが


  著しく女性に傾いているカップルでは
女性が率先して手を引いたりしていましたが、
そのような二人がどう出会い、付き合うようになるのか?
男性はリードしてもあまり率先という感じではなく、ちょっと前を歩く程度。
これはこの類のイベント会場だからかもしれません。



・ 暑かったせいか、男女ともシャツは袖なしの比率が高い。
  女性の方が形にバリエーションが多いですね。
男性は、ほとんどが袖なしTシャツかタンクトップ。私もそうですが。



・ 女性は短パン、ミニスカも目立ったが、男の短パンは居なかった。
女性のミニスカートや短パンは


 ファッションとして成立していると見えるのですが、
男性の短パンはただ楽で涼しいだけの不精という佇まい。
まだファッションとして成立する域では無い様に見えます。
男の足を見たい見たくないは別として。
今後の改善点、シャツもパンツもこの辺か?



・ 女性は大胆に背中を出している服がチラホラ。
最近の流行でしょうか?


下着の進化で服の自由度が広がった面もあるのでしょうね。


女性がファッショナブルになったのは、


スタイルの変化が大きく寄与していると思います。


もちろん、自らを輝かせる事に労力もかけ投資しているのが前提ですが。

全体を見て、やはり女性のほうが自らに投資してるなと思いました。



その為の意欲と場が一致しているというのもあるんでしょう。



男性がしているのは消費だな、とも。



消費で身につく部分もあるからそれは良いのです。

男性もスタイルもルックスも良くなりましたが、

消費の過程で身につく、内面の変化が小さいのかなと。



それゆえに男性の消費は自己投資に昇華しずらい。



それはファッションや外見の、趣向性の幅広さで感じました。

何で男は狭いのかなと思いつつ、時間が来たので向かった東京ドーム。

前に来たのは10年ほど前でしょうか。

野球場での飲み物やスナックの場内販売って、

男性スタッフがメインだった記憶があります。

あれだけ重いタンクやお菓子を背負ってスタンドを走り回るのですから、

そりゃそうだよなと。

でも、昨日は全員女性でした。

男性は一人も居ない。

野球を見に来てビールを飲むのは男性が主だから、

女性が販売したほうが売り上げも伸びるのかもしれません。

一人は膝にサポーターをしてましたが、

皆さんがんばって走り回ってました、出来高払いなのかな。

これは、女性が以前男性が担っていた分野に活躍を広げている例と言える。

では男性は?と考えると、

看護師など以前からの分野では活躍しているし、

ホストクラブも以前とは比較にならないほど一般的に成りましたが、

限られた分野で拡大したのみかなと思います。

女性でなくても良いが男性にも出来て価値のある部分には、

どんどん出て行くべきですよね。

会社でお茶を入れるんだって、ある意味ドームでビール売るのと同じ。

そういう仕事の底辺の広がりが上に広がって、

社会の変化として見えてくるのだと思うのです。

主婦時代にパートでブックオフに入った人が、同社の社長に成りましたが、

これは仕事の底辺の広がりがトップまで行った例ですよね。

高度経済成長を背景に女性は仕事の裾野の広がりを上手に生かして社会に広がった。

パートや派遣も人材の裾野を広げる意味では悪くない分けで、

今の課題は、その後の活用に関する仕組み、取り組みの方になってきています。

非正規社員雇用の広がりこそ、

男性が職の裾野を広げるチャンスではないでしょうか。