ちょっと語ります | アメブROCK★

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   ~ヨゾラノカケハシ~



やさしさの園
~It's my tiny little garden~

梨花一枝帯春雨

しかのいっし しゅんうをおびる

梨の花の一枝が春雨に打たれる情景が

愛くるしい少女が雨に打たれ涙ぐんでいる姿のように見える

優しい心が にじむ あるがままの妙景が春を奏でる

- 白居易 長恨歌 -

僕が好きな歌の一節だけど 僕がこれを用いるときは

ちょっと常用とは違う

楊貴妃の美しさ 絶世の美女が悲しむ姿を 例えたいわけじゃない

僕が考える

やさしさの園に生えいる春と涙を表現したいだけ

そそっ いつもの僕の世界のひとりごと 笑





よく こんな言葉を耳にする

『本当のやさしさは 決して 誰も傷つけたりなんかしない』

僕は 学生時代から よく女性からフラれる 笑

・・・ってか よくよく考えると フッたことってないカモ (爆)・・・

そして 決まって よく言われることがある

『ジ○ニーは やさし過ぎる』

特に意識してるしてるわけじゃないケド どうも過保護らしい 笑

男女ともにそう言われることが多いケド

20歳くらいの頃だったカナ こと 女性に対して想い真剣に悩んだことがある

『中途半端に やさしくするのは 辞めよう』

でも 無理だった

・・・昔からの性格だから どうしようもなかった・・・

そして 今 心から想うこと

やさしくするのは 当たり前

もっと踏み込んで言えば

男性が女性に対して やさしくなければ 誰に対してやさしくすればいいんだろう

そう 男性のやさしさは きっと女性に対して遣うもの

そう思っている

そして 女性のそれは 愛する我が子に傾けるもの

僕は そう思ってる





『本当のやさしさは 決して 誰も傷つけたりなんかしない』

確かにそうかもしれない

ただし ある範疇において用いられるそれを除いてだ

答えは簡単

そう 『恋』 のそれだ

人は 誰しも 知らず知らずのうちに 特別を欲する

社会の雑踏に紛れながらも

いつだって 『特別』 を求めている

それを個性と呼び ONLY ONEと言うのだろう

自分だけの世界に留めておくならまだいい

でも それを 目の前の人 さらには 他の誰かに認められたいと 人の心は作用していく

一概に悪いとは言えない

・・・

脱線して 長くなるので お話戻すネ 笑

・・・

こんなことを言われたことがある

『私は あなたが私以外の誰かにやさしくしている姿が1番好き』




『本当のやさしさは 決して 誰も傷つけたりなんかしない』



ウキウキして楽しいことがいっぱいだケド 時に悩んだり苦しんだり。。。

あ~ 懐かしい 笑

そう 男性だってみんな きっと理解してるんだヨ

『私にだけ やさしくして欲しい』

実際 僕だって大好きなヒトが

他の男性にやさしくしてたらヤキモチのひとつやふたつくらい 笑

ただ それを自分が相手に見せるか見せないか

ただ それを相手が自分に感じるか感じてないか

ときに 経験だけじゃ片付けられない切なる想いはあっても

誰しもが学び得てることは確かだ

・・・

この広い世の中 素敵な人って たくさんいる

僕は 決して 世界を狭めることはしたくない

もちろん 今もしてない 笑

オトコの歩く姿を見て その後ろ姿を見て

恋をしたはずなのに

見つめ合った瞬間に世界を狭めちゃ いつか終わってしまう 笑

間違って遣っちゃいけない 『特別』 という素敵なものを

永遠なんて そんなとこにはない

僕には 唯一 こだわりがある

僕は 僕の瞳が見つめる最愛の人には やさしさなんかじゃない

他の誰にも許されない

僕なりの 『特別』 をいつだって用意しようと思ってるんだ




『本当のやさしさは 決して 誰も傷つけたりなんかしない』

ものごとには 理由というものがある

そう 世の中 すべてのことに その深淵には 確かなる 『理由』 というものが存在する

でも 初めから頭で理解し得る 『理由』 もあれば

後から心で理解し得る 『理由』 だってあるんだ

同じこと

最初から頭で理解したり肌で感じることが出来る 『やさしさ』 もあれば

終焉して涙が溢れたり心が打たれたりすることが出来る 『やさしさ』 もあるということ

つまり こういうことだ

今 目の前のやさしさに触れ温かい気持ちになることもあれば

悩み苦しみ もがきながら考え 真実と向き合う自分がそこにいれば

いつの日か

今の周りの人や世界を こう呼べるようになる

『あの時 本当はやさしかったんだ』

僕は そう思って生きている

・・・

訂正しようと思う

・・・

恋という範疇においても

やさしさは きっと誰も傷つけないんじゃないのカナ

ちゃんと自分の見ているものが真実であるならば

そそっ

きっと例外なんかないんだヨ

とっても素敵であったかい大切なものには

もしそれをまだ理解出来ないのなら

自分自身がまだまだ未熟だからなのかもネ 笑

振り回されること多々あるもんナ---!!

僕もまだまだこれから ♪~

でも きっとそれが人生の醍醐味なんじゃないカナ ☆~





『本当のやさしさは 決して 誰も傷つけたりなんかしない』

梨花一枝帯春雨

やさしさ という あたたかな涙が 人の心を潤わせてくれたのなら

そこには きっと 穏やかな永遠という春が

あなたたちの胸の深いところに

綺麗な花を咲かせてくれることだろう

ヤサシサノ ソノ

そう これが僕の世界

ちゃんちゃん

おちまい

今日に至るまで このアメブROCK★および移行前のアメブローク☆

ご愛読頂きましてありがとうございました

私こと まかろん★

これからも 清く正しく美しく 歩んでいこうと思います

長い間 本当にありがとうございました

心より感謝致しております

・・・

何か最後の記事っぽい感じになっちゃったんで書いてみましたケド

やっぱり僕は 清く正しく エロく のほうが好みなので

もう少し・・・飽きるまで・・・かなw

ゆる~く 書いてきます

そんなワケで 明日もよろちくび ♡



深夜のひとりごとでした

・・・って実は一昨日書いてたんだけどネ ☆~




TFR