京都の空の下② 哲学の道と永観堂禅林寺 | アメブROCK★

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   ~ヨゾラノカケハシ~



京都の空の下②

秋の京都ははじめてのこと

一昨年前 アメブロークに綴ったことを少し思い出した

12月の初旬

この街の落葉の木々がその色鮮やかな錦の纏を剥いだ頃

あたかも 自分の胸の内をさらけ出すことを拒むかのように

いや 違う

『私が1番 美しいのヨ 私を見て』

そう語りかけているかのような

毎年最後の最後まで 葉を落とすことがない

そして 哀愁すら漂わせさえする

決して大きくはないたった1本の木があることを



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本当に感激した ☆~

もみじがキレイなことは知ってたし 紅葉が美しいことも知ってた

でも ここにあるものが

こんなに素晴らしいものだとは知らなかった

まだ見たことがない方は 絶対行って欲しい

そして 夜のライトアップだけじゃなく 昼間の太陽の光を浴びる姿も見て欲しい

きっと 忘れさせてくれるヨ

クダラナイコト ツマラナイコト ナヤミゴト

その瞬間だけでもいいじゃん たった一時だって構わないじゃん

そして

京都には もっとすごいものがある

自転車だって紅葉してしまうんだヨ 笑



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・・・せっかくキレイに終わるはずが・・・

やっぱりクダラナイ アメブROCK★でした 笑

カジュアルまかろん★ キレイな景色台無しにしちゃってないスか・・・汗

@哲学の道

ちなみに 僕の哲学は シンプルに言えば 上の最後のお写真カナ

広い世界を見たり知ることは大切だけど

世界は人が想像する以上にあまりにも広すぎるってこと

誰だって どんな人だって 溺れちゃうんだ

自分の泳げる場所の範囲のフレームを切り取らなくちゃいけない

広さじゃない 深さと奥行き

橋見えるでしょ!? その先には何があるだろ??

考えてるだけで楽しい 僕には見えるナ ☆~

そして大切なのは 何で橋が架かってるかということ

答えは簡単 川があるから

遠くばかり見ていちゃ『川』がある当たり前のことを忘れちゃう

大切なものを失っちゃう

そう いつも人の胸の奥の深淵には 絶え間ぬ清流が流れていないといけない

あ~ 長くなるから 今回はこの辺で辞めとこっ 笑



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ウレタンでもなく木質でもなく

無垢の材にちゃんと天然漆がキレイに幾重にも塗られた

一級品だったな

奥にチラリと見える赤の机さんがある

このお店にあるたった1つだけの怪しいお部屋 ♥

また今宵も飲んじゃった 笑

明日は僕がお泊りしたホテルご紹介するネ ♪~




TFR