『竜宮城』
”NYCはアメリカの都市の1つなんかじゃない
ひとつの世界なんだ”
誰が言ったか忘れた
結構前に誰か有名な人が言ってた言葉
ふと思い出した
僕は東京も好き
若い頃より 少し歳を重ね違う世界を見れるようになった今
昔より違った意味で好きになった
Aさんのメガネ
頭デカイ人はどうやってかけるんでしょ w
マグネット式で正面が半分に真っ二つになるらしいヨ ♪~
自転車レース用に考案されたらしいケド
結構オシャレ ☆~
お写真汚過ぎる 汗
画質荒くてUPするのちょい戸惑ったけど いっか w
この洗い出し すごいでしょ ☆~
分かるカナ!?
Sサンのお店は 本当にカッコイイ
いや お店だけじゃなく Sさん自身も ☆~
エミール・ガレやバカラから漆器と蒔絵に至るまで
ただその辺に高値で売ってるそれらじゃない
でも 1番お金がかかってるのは
この”竜宮城”と ちまたで呼ばれているトイレ
僕は いつもおトイレに行くときは こう言う w
”お花を摘みに行って来ます”
でも この店だけは こうは言わない
”ピンクのたまご産んで来ます”
笑

今日のここの香り 僕は瞬時に分かった
そして それをちゃんと理解した僕にSさんはこんな事を話した
”音と香り その2つはとっても好き
ジ○ニーの声はいいよネ そしてよく分かってる
でも そんな若くて なんで分かるのか理解出来ないケド 笑”
とっても嬉しい言葉 ♪~
古き良き時代の海の向こうのシビれる音楽と
日本古来の伝統が互いに融合し合いながら息づくこの空間
そして そこにいる人は それを遊びと出来る素敵な大人
いつもたくさんご馳走して貰ってるので
ここは僕がご馳走
この竜宮城のお会計11,000円ちょい
僕の中には いくつかルールがある
そのひとつは 現金で支払うときは 必ず新券しか遣わない
Sさんは 何気ないそんな行為もちゃんと理解してる
そして僕はあえて 20,000円を差し出してみた
ひと言も発することなく
2,000円札の新券を4枚
さすがだ ☆~
お釣りは必ず2000円札を出すこの竜宮城
それを知っている僕は ちょっと背伸びして
1,000円札は出さずに10,000円を2枚
勝ち負けじゃないケド
こういうところに大人の世界がある
素敵な先輩たちに囲まれて僕は幸せだと心から思う
でも あまり行き過ぎず
コドモゴコロは忘れずにいなくちゃネ ♪~
玉手箱を開けて竜宮城へ言った後
僕はちょっと歳を重ねてこんな風になりました ☆~
竜宮城の鏡に僕映ってるの見える---!?
フケたでしょ w なんてネ w
先輩が着用してるのは 今日の僕のお洋服 ☆~
僕なんかより着こなしちゃってる
そそっ
この店内で1番お金をかけた場所
それがこのトイレ
この雰囲気だけじゃなく 本当にビックリするくらいの空間
お便器まで何十歩あるけば辿り着くのって感じなんだヨ :)
”警察来るんじゃないの”
そんなくらいの大音量の竹内まりやの声が響く中
僕たちは明け方まで ☆~
僕が今住む街は NYCにもTOKYOにも一瞬にして
その吐息ひとつで飛ばされそうな
そんな小さな街だけど
ここにもほんの少しの一流が息づいてる場所がある
今宵はどこに行こっかな ☆~
でも 場所じゃない 誰といるかだよネ ♥
そそ 僕は6人乗りのエレベーターじゃ狭くて息が苦しいケド
もうちょっと広いければ
井の中の蛙だっていいと思うんだよネ
だって 台風の渦の中に巻き込まれたくないもん w
欲という台風の渦の中にいたら
こんな僕でも自信がない 翻弄されてしまうかもしれない
だから僕はいつだって
とっても穏やかな その目の中にいつもいたいんだぁ ☆~
『あの香り』
みなさんも是非お試しあれ~
→★←
今日はもうひとつオススメあるよ(*^.^*)
お写真にもあるオリーブオイル 騙されたと思って遣ってみてネ
→★←
でも やっぱ NYC TKY 行きたいなぁ ♪~
最近行ってない w
どなたか素敵な場所こんな僕だけど教えて下さい♥
すぐ飛んでっちゃう ☆~
TFR
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