パリジェンヌの散歩道 ~サンマルタン運河沿いの音楽とアートスポット~ | フランス語学習記録

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仕事と家事育児の合間を縫ってのフランス語学習や、その先の夢について書いています。




このカフェは
現地に住んでいないと
絶対知らないし、
行こうと思わないだろうな・・・


港の近くの貨物倉庫のような
怪しげな建物

扉を開くとビロードのカーテンや
装飾が広がる別世界




サン・マルタン運河沿いにある
Le Comptoir General

(ル・コントワー・ジェネラル)




前回に引き続き
ガイド役であるライサさんが

C'est à faire.
(行ってみるべきよ)

と言い切る場所。



今回の秘密のパリに連れてってでは、

このカフェをはじめとして
サンマルタン運河沿いの
音楽とアートスポットに
連れていってくれました。


サンマルタン運河散歩の
スタート地点
これは前回だったのですが、


アメリで一躍有名になった
橋があるところ。


そして、今回はその先
サンマルタン運河沿いに
ヴィレット運河のほうまで歩いていくと

途中にライサさんお気に入りの
Point Èphémèreというバーがあり


運河沿いにさらにずっと行くと







ラ・ヴィレット貯水池があり
そこには、Cité de l'industrie (シテ化学産業博物館)
があり、ここも面白いそうです。





今回覚えた言い方として
de quoi 
というのがあります。

何か・もの
を意味し、

≒quelaue chose/des choses


例えば、動画で出てきたフレーズ

Y'a de quoi voir à Paris.
≒Il y a des choses à voir à Paris.
(パリには見るものがある)


他の例として

De quoi manger:
 何か食べるもの

Avoir de quoi vivre: 
 生きるための手段がある
 ⇒十分にお金がある。


現在
パリの人たちは
生きる手段をめぐって
闘争中。


前回の秘密のパリはこちら
>>デモ&ストライキ