色とりどりの野菜たち@パリのマルシェ ~Episode 42~ | フランス語学習記録

フランス語学習記録

仕事と家事育児の合間を縫ってのフランス語学習や、その先の夢について書いています。

 


不思議の国のフランス
Episode 42は


パリ生まれ、パリ育ち、
生粋のパリっ子のAlexさん
ラスパイユ市場を案内してくれます。


日本のスーパーにあるのとは
ちょっと違う
 les légumues (野菜) が
並んでいますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「ラディッシュは生で食べることができる」
というのを

Alexさんは、フランス語で
どのように言っているでしょうか。

 

 

 

 

 

 


そして、ラディッシュを
サラダで食べるとき

何をつけて食べるとおいしいと
言っているでしょうか。

2分10秒以降のところで話していますので
是非聞き取ってみてください。

 

 

(クリックすると動画が始まります。↓)



Les radis, ça se mange cru.
(ラデュッシュは生で食べることができる。)

と代名詞の受動的用法で話してます。


日本語にはない文章の構造なので、
なかなか出てこない発想ですよね。


こんな風にスラっと言えたら
カッコいいですよね!


類似の例として、解説で出てきた

Ce vin se boit frais.
(このワインは冷やして飲む)

というのも、
すっと口をついて出てきたら
素敵です!!


次に、
Alexさんがラディッシュに
少しつけると美味しくなると言っていたのは、
“バター”でした。

 

 

 

 

 

 

 


Moi je trouve quand salade
c'est qu'il y a de mieux,
avev un petit peu de beurre.



(私は、サラダの場合、
少しだけバターがあると
より美味しいと思います。)



カリフラワーは、
chou fleurというんですね。



紫色のカリフラワー、
珍しいですね。

 

 




Alexさんも
C'est la première fois que j'en vois!
(初めて見ました!)

と言っていました。



それにしても、
このラスパイユ市場
 

 

 

 


8月に私たちが滞在していた
Hôtel Raspail Montparnasseから
徒歩で11分のところにあったなんて!
 

 


し、知らなかった・・・。
行っておけばよかった~‼!


今度行ったとき(いつだろう・・・)には
是非立ち寄ってみよう。


あっという間に
旅行から帰ってきてから
2か月が過ぎてしまった!


そして、
仏検まで、あっというまに
あと20日!

ここからが勝負。
頑張ります!