こんにちは。
いつもご訪問いただきまして
ありがとうございます。
今日は、最近効果があるかなと思って
摂取している食品についてご紹介しよう
と思います。
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脱ステロイドを始めてから、
食事にはいろいろ気を配って
きましたが、いろいろ試したあげく
たどり着いたのは、食品に目を向けるの
ではなく、必要な栄養素に目を
向けるべきではないかと。
結局のところ、強い血管でなければ
肌のみならず、体の隅々にまで栄養を
届けることができないし、健康な
腸壁でなければ栄養を吸収することも
できないのだと思うようになったからです。
そのために摂っている食品を
ご紹介しますね。
【タンパク質】
人の体の60%前後は水分で、20%前後は
タンパク質と言われています。肉や魚、
大豆で摂ることが一般的ですが、
アレルギーやカロリーが気になって、
3食摂ることが難しい場合はプロテインや
間食で補うといいと言われていますよね。
私が最近摂っている食品です。
蒸し鶏
鶏むね肉を水、酒、生姜スライス、塩少々
を振りかけて鍋で茹でて、鶏ハムの感覚で、
小腹が空いたら口にするようにしています。
ヘンププロテインパウダー
以前はグラスフェッドのホエイプロテイン
を摂っていましたが、今はヘンププロテイン
を摂っています。甘みは何も入っていない
ので、果物や甘酒と一緒にスムージーにして
飲んでいます。ヘンププロテインは
タンパク質だけでなく、鉄分や食物繊維も
一緒に摂れます。
ゼラチン
最近暑くなってきたので、ゼリーを作って、
食べています。低カロリーで、水分も一緒に
摂れるので、体温コントロールができない
私は、体の中から冷やせます。
牛骨や牛皮から作られていて、タンパク質
が摂れて、低脂肪、低カロリーです。
糖分は入れずに作り、食べる時に甘酒、
黒糖、手作りあんこ、てんさいオリゴなどで
甘みをプラスして食べると飽きがきません。
【鉄分】
雑穀あずき玄米ごはん
引っ掻き傷からの出血や滲出液は血しょう
からできています。皮膚の剥落や出血、
滲出液が多い時はタンパク質のみならず、
鉄分も充分に補う必要性を感じます。
ほうれん草や小松菜レバーや貝類に多く
含まれますが、毎食取るとなれば大変です。
玄米にあずきや雑穀を入れて前日に
浸水して翌日に玄米モードで炊けば、
あずきも玄米も柔らかく炊けます。
おにぎりにしても簡単で手軽に鉄分が
摂れます。
ヘンププロテインパウダー
ヘンププロテインはタンパク質だけでなく、
鉄分、マグネシウム、亜鉛、食物繊維など
肌や腸にいい成分もたくさん含まれて
います。
【ポリフェノール】
抗酸化作用で、肌や血管の
老化を促す活性酸素の増加を防ぐ作用が
あります。代表的な食品はブルーベリーや
赤ワインなど。
もちろんブルーベリーも私のスムージーには
必須ですが、最近私は他のものでも
摂っています。
黒ニンニク
黒ニンニクはニンニクを発酵させたもので、
匂いや味はドライフルーツのようです。
「ポリフェノール」は抗酸化作用、
活性酸素の増加防止作用、「アルギニン」
は血流の改善、免疫力の向上などの効果が
あります。
【葉緑素】
クロロフィルとも呼ばれていて、鉄分と
同様に貧血に良いとされており、
新しい細胞を作り、健康な肌を復活させる
効果かまあるそうです。また、胃腸の
運動を活発にして、便秘解消の効果も
期待できます。
クマザサ青汁
キャベツやケール、大麦、小麦に
アレルギーがあります。そこで見つけたのが
クマザサ青汁です。飲みやすいので、
この夏は冷たい青汁が好きなだけ
飲めそうです。
アトピー性皮膚炎の方は、ガゼイン、卵、
小麦、大麦、大豆、ナッツなど、
アレルゲンとなる場合があります。
どれも健康には大変良いもので、
できるなら摂りたいですが、
それは炎症が落ち着いている時に。
一般の方には、あまり馴染みのないものも
あるかもしれませんが、それぞれの
アレルゲンを控えながらも、必要な栄養を
摂って、健康な肌を取り戻したいです。
みなさんのお勧めの食品も、
ぜひ教えてください。
最後まで読んで下さり、
本当にありがとうございました。
