、 

 

 

 

 

こんにちは。
いつもご訪問いただきまして
ありがとうございます。

 

今日は2年前に脱ステロイドを始めてから、

使っているお薬をご紹介をしようと思います。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

【お薬】

 

◎第一段階(開始時~3ヶ月)

 全身炎症、滲出液、皮膚の剥落期

 

・脱ステロイド開始後、塗り薬は

 使っていませんでした。

 お風呂のあと、外出する時だけ

 すこしワセリンを使っていました。

 

・3ヶ月ほどで皮膚の剥落が

 ほとんど無くなり、肌は

 きれいになってきました。

 

◎第二段階(6ヶ月~9ヶ月)

 手首、手の甲、上半身中心に炎症、

 毎日蕁麻疹が出た時期

 

・蕁麻疹がひどくなりました。

 そのため抗ヒスタミン剤を

 処方していただきました。

 

ルパフィン錠10mg

*あまり効果は感じられませんでした。  

アレジオン錠20mg

*蕁麻疹が出た時に服用しました。

 1時間~2時間で蕁麻疹が消えました。

 蕁麻疹が出る度に毎日飲んでいましたが、

 胃の調子が悪くなった為いったん中止。

 薬は飲んでも飲まなくても、蕁麻疹は

 2時間位で消えたので、抗ヒスタミン剤

 の必要性はあるの…と考えるように

 なりました。

 

◎第三段階(11ヶ月~1年5ヶ月)

 蕁麻疹のために静かに過ごすことが

 多くなった時期

 

・抗ヒスタミン剤は使わずに、

 炎症がひどい箇所に塗り薬を塗布。

 ビタミン療法は胃腸の調子だけでなく、

 体調が悪化したので、

 ビタミンCのみ適量(400mg)

 服用していました。

  

アズノール軟膏0.03%

*非ステロイド消炎剤で、大きな効果が

 ある訳ではありませんが、傷があっても

 炎症の酷い箇所でもピリピリすることが

 ほとんどなかったので、お風呂上がりや

 掻いた後のボロボロになった箇所に

 薄く塗布していました。

 

シナール配合薬

*塗り薬をもらいに行った時に、皮膚科で

 処方していただきました。効果があった

 かどうかはわかりませんが、

 気分は悪くなりませんでした。

 

◎第四段階(1年7ヶ月~現在2年現在)

 皮膚科に勧められて塗り薬を変えてみた

 

・寒い時期は蕁麻疹が出にくい為、

 気力を取り戻し、早く治りたいという

 意欲が沸いてきて、先生に勧められた

 新しい薬を試してみることにしました。

 ビタミンCも継続してシナールを

 服用しています。

 

モイゼルト軟膏1%

*アズノール同様、ピリピリすることは

 ほとんどないです。効果はアズノールより

 高いように感じますが、単価は高いです。

 アズノール軟膏   1本106円

 モイゼルト軟膏   1本451.2円

 

まだまだ町中の皮膚科ではステロイドが

治療の中心となっていますが、

根気よく先生と話してみれば、

ステロイドを使わない治療に

協力してくれるお医者様も

いらっしゃいます。

 

自分の体のことは、他人任せではなく

自分が納得して続けられることが1番

重要に感じます。

 

すこしでも、脱ステロイド中の方、

アトピー性皮膚炎を治したい方の

お役になればを思います。

 

次回は食事、食品についてご紹介する

予定です。

 

 

 

最後まで読んで下さり本当に

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。
いつもご訪問いただきまして
ありがとうございます。

 

今日は2年前に脱ステロイドを始めてから、

使っているお薬をご紹介をしようと思います。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

【お薬】

 

◎第一段階(開始時~3ヶ月)

 全身炎症、滲出液、皮膚の剥落期

 

・脱ステロイド開始後、塗り薬は

 使っていませんでした。

 お風呂のあと、外出する時だけ

 すこしワセリンを使っていました。

 

・3ヶ月ほどで皮膚の剥落が

 ほとんど無くなり、肌は

 きれいになってきました。

 

◎第二段階(6ヶ月~9ヶ月)

 手首、手の甲、上半身中心に炎症、

 毎日蕁麻疹が出た時期

 

・蕁麻疹がひどくなりました。

 そのため抗ヒスタミン剤を

 処方していただきました。

 

ルパフィン錠10mg

*あまり効果は感じられませんでした。  

アレジオン錠20mg

*蕁麻疹が出た時に服用しました。

 1時間~2時間で蕁麻疹が消えました。

 蕁麻疹が出る度に毎日飲んでいましたが、

 胃の調子が悪くなった為いったん中止。

 薬は飲んでも飲まなくても、蕁麻疹は

 2時間位で消えたので、抗ヒスタミン剤

 の必要性はあるの…と考えるように

 なりました。

 

◎第三段階(11ヶ月~1年5ヶ月)

 蕁麻疹のために静かに過ごすことが

 多くなった時期

 

・抗ヒスタミン剤は使わずに、

 炎症がひどい箇所に塗り薬を塗布。

 ビタミン療法は胃腸の調子だけでなく、

 体調が悪化したので、

 ビタミンCのみ適量(400mg)

 服用していました。

  

アズノール軟膏0.03%

*非ステロイド消炎剤で、大きな効果が

 ある訳ではありませんが、傷があっても

 炎症の酷い箇所でもピリピリすることが

 ほとんどなかったので、お風呂上がりや

 掻いた後のボロボロになった箇所に

 薄く塗布していました。

 

シナール配合薬

*塗り薬をもらいに行った時に、皮膚科で

 処方していただきました。効果があった

 かどうかはわかりませんが、

 気分は悪くなりませんでした。

 

◎第四段階(1年7ヶ月~現在2年現在)

 皮膚科に勧められて塗り薬を変えてみた

 

・寒い時期は蕁麻疹が出にくい為、

 気力を取り戻し、早く治りたいという

 意欲が沸いてきて、先生に勧められた

 新しい薬を試してみることにしました。

 ビタミンCも継続してシナールを

 服用しています。

 

モイゼルト軟膏1%

*アズノール同様、ピリピリすることは

 ほとんどないです。効果はアズノールより

 高いように感じますが、単価は高いです。

 アズノール軟膏   1本106円

 モイゼルト軟膏   1本451.2円

 

まだまだ町中の皮膚科ではステロイドが

治療の中心となっていますが、

根気よく先生と話してみれば、

ステロイドを使わない治療に

協力してくれるお医者様も

いらっしゃいます。

 

自分の体のことは、他人任せではなく

自分が納得して続けられることが1番

重要に感じます。

 

すこしでも、脱ステロイド中の方、

アトピー性皮膚炎を治したい方の

お役になればを思います。

 

次回は食事、食品についてご紹介する

予定です。

 

 

 

最後まで読んで下さり本当に

ありがとうございました。