こんにちは。
いつもご訪問いただき
ありがとうございます。

今日は昨日の続きです。

さて、汗をかけなくなって
「コリン性蕁麻疹」になってしまった私。

かかりつけの皮膚科では、
いまだかつて「コリン性蕁麻疹」の
患者さんは診たことがないそうです。

なので自分で調べました。

コリン性蕁麻疹の原因は
わかっていないそうです。

多くの場合、
後発性無汗症が原因で
アセチルコリンが暴走して
発疹、発熱、めまい、呼吸困難
などの症状を引き起こす
ことがある病気だそうです。

私の場合は、発疹、めまい、
呼吸困難などの症状が出ます。

 

私が脱ステロイド後にこの症状が

出るようになった原因を考えてみました。

 

1. 脱ステロイドによって皮膚剥落と皮膚萎縮

2. 脱ステロイド中、汗をかかなかった為、

 汗腺が退化

3. 皮膚剥落によりタンパク質の不足

4. 筋肉が落ち、体重が減少したことで

 ホルモンバランスが崩れた

5. 年齢により腎機能、肝機能の低下

 

などの原因が考えられます。

 

コリン性蕁麻疹の対処療法としては

抗ヒスタミン剤服用。

 

無汗症の治療としては

ステロイド投与。

 

脱ステロイドした私にとっては

できればしたくない治療です。

 

今は発疹が出た時、または出そうな時は

抗ヒスタミン剤を服用していますが、

あまり効果はありません。

 

とにかく汗をかけるようにならないと。

 

なので汗をかく仕組みを検索。

運動が必要なのはわかっていますが、

呼吸困難にならないために、

ウォーキングやジョギングなとの

有酸素運動は短時間に。

 

無酸素運動を少しずつ

してみることにしました。

 

ウォーキングは30分以内、

腹筋は5分を3セットが目標。

筋肉をつけるのには足りないと思いますが、

少しずつ継続することが大切だと思っています。

 

筋肉をつけて代謝を上げて汗をかく。

それにはタンパク質摂取量を増やさないと。

 

タンパク質摂取量は通常の約2倍の165g。

あとはビタミン、ミネラル、食物繊維など

バランスを気をつけていこうと思います。

 

 

 

 

いつかまた運動して汗をかける

日が来ることを目標に。

 

そして友達と温泉に行ける日を楽しみに。

 

 

もしも無汗症、コリン性蕁麻疹が

治った方がいらしたら

ぜひ体験談をお聞かせください。

 

そして現在アトピー性皮膚炎、

脱ステロイド、無汗症、

コリン性蕁麻疹で闘病している方を

心から応援します。