こんばんは、円花ありさです。
今日はちょっと飛んだ内容になるかもしれませんが思い切って(ドキドキ)、先日マグダラのマリア様ゆかりの地、サント・ボームから受け取ったヒーリングの体感をシェアしたいと思います!
※あくまで私個人の感覚ですので、ご了承ください。
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天窓から差し込む様な優しい光。
そう思ったのもつかの間、宇宙または暗闇にかかる、もわっとした薄いベールの様な、霧の様なイメージ。鳥肌が立った(嫌な感じではありません)かと思えば、穏やかな「暗闇」、「無」のような心地よいエネルギーを感じることが数回続きました。
その後、とてつもない宇宙を感じました。おなじみの銀河の渦のイメージや、線画風のワームホール、そして、あまり見たことのない形状の個性的な惑星がいくつも見え、遠い宇宙を見ていると感じました。宇宙の大きな、キラキラした粒子状のエネルギーが集まっている円形のプールのようなものが見え、マグダラのマリア様のエネルギーもその一部であることが分かりました。今思うと、あれが根源のエネルギーだったのかもしれません。
マグダラのマリア様から、白とピンクの花冠をいただきました。
「自分の真実を生きる」
こどもの頃の様にもっと素直でいていいというメッセージの様に感じられました。マグダラのマリア様のエネルギーは若々しく純粋な少女の様な印象でした。私が感じたマグダラのマリア様は、褐色の肌で澄んだ目をしていて、髪は黒から茶色でゆるいウェーブがかかっています。
「ただ在ることの喜びを」
…以上です。
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マグダラのマリア様は娼婦などではありません。夫と子供はあったかもしれませんが、イエス様に出会って「運命の人だ」と再出発をした人。
自分の真実を生きた純粋な人。
使徒にも数えられていませんが、(マスターとしても)イエス様のパートナーだった、という方が私にはしっくりくるのです。
それはつまり、虐げられてきた女性性の象徴の様に感じています。同時に、権力とは、そういうものなのだなと思います(男性の使徒は名前の表記があるのに、女性はイエスに付き従う女たち…など)。
けれど、そういう時代はもう、終わったのです。
喜びと愛に溢れる世界を生きましょう
最後までお読みくださり、ありがとうございました。