桜が散り、時にジワっと汗ばむほどの陽射しが照り始める頃。
同時に感じるは、新緑の清々しさをまとった、なめらかに優しい風。

別れの季節を耐え、迎えた風は時に切なく。
それゆえ、より一層美しい。

そんな頃にふと視線をおろすと、目に飛び込んでくる。
驚くほどの色鮮やかさ。

元気と温もりを届けに、あっという間に街を染めていく。

毎年この花が続く道を歩きながら、ワクワクしたっけ。

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つつじ。

つつじが咲き始めると、三社祭はもうすぐ。
ひとつ年をとっていく何とも言えない責任感のようなものも感じるこの季節。

小さい頃はよぉく、つつじの花の蜜を吸ってたなぁ。

あらゆる状況は変化したけど、変わらず今年も咲き誇るつつじ。

綺麗だなぁ…。


ひらめき電球
ちなみに!!
前回の『色んな意味で春』
っていうのは、寒い冬を越え、また暖かな春が、みんなにとって笑顔溢れる季節が、早くやってくるといいなって意味でしたのよにひひ

紛らわしかったかなぁしょぼん

これからも日本、一緒に頑張りましょうアップ


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