アメリカの大学はミッドターム(中間テスト)とファイナル(期末テスト)なるものがありまして、特に成績の中でのファイナルが占める割合がめちゃくちゃ高い。
一応それぞれの科目のファイナルと個人的な反省を載せておきます。
Grammarクラス
授業の後半で習った文法事項のテスト。たった30点満点のテストなのに全体のグレードの20パーセントもある。
どんな形式のテストかは事前に一切教えてもらえなかったので「まあこんなもんでしょ」と教科書を使って勉強していたら予想を全力で裏切られました。大きなミスはしていないと思いますが、あんまり自信はないかな
Speakingクラス
グループプレゼンでした。しかも「メジャーを一つ選んで紹介する」という超どうでもいい内容。
私は双子ちゃんの一人とスペインボーイをチームを組むことになりました(教授がランダムに選んだ)。
基本的に私は後回しが大嫌いなので、出来るだけ早く終わらせようと思って催促しまくった結果(ごめん二人)、かなり余裕を持って準備することができました。
ってか私がアニメーション全部作って「はいこれ喋って~」って割り振って「本番はこうすればいいよね~」って基本的に全部枠組み作っちゃいました。
ちまちま話し合ってたらキリがないし相手に任せっぱなしだと永遠に時間がかかりそうだったので準備段階ではほぼ個人プレーでした(笑)
本番結構うまくいって、点数もかなり良かった!でもグループプレゼンよりは個人プレゼンがいいわやっぱり
Writingクラス
このクラスのファイナルの課題、多すぎてめっちゃ長くなるのでまた最終成績が出次第別の記事で更新します内容的に自分記録用になると思いますが。
数学
まあ高校の期末テストと同じ感じで間違いないです。テスト対策用のプリントをきっちりやったら普通に満点取れました。万歳
サイエンスフィクション
サイエンスフィクションについてなんでも良いからエッセイ2枚書いてそれについてスピーチしろという課題でした。
私は「ザ・オフスプリング」というクラスで見たサイファイTVショーについての分析をちょくちょく入れたエッセイを書きました。
今はテクノロジーに依存しているせいで人々は人間らしさを奪われつつあるけれど、ロボットが人間みたいにハートや脳を持つようになったら逆にテクノロジーが人間に「人間として失いつつあるもの」を教える日がきっと来るよね〜という結論です。
分かりにくいですよね。まあでもそんな感じ
ファイナルウィーク、あっという間のようで長かった・・・
卒業するまでにあとこれが7回あるのか・・・(恐怖)
ファイナルの成績発表がドキドキです