はじめまして、ぼくです | 見習い大工のぼく 日々是修行。

見習い大工のぼく 日々是修行。

大工の親方の弟子についたぼく。
経験豊富な親方と大工の職人方の話や言葉は深い!
日々修行するなかで学んだこと、出来事を紹介します~♪


はじめまして、ぼくです。

ほんとは1年前くらいから書きたかったのですが…仕事が忙しく…やっと書けますw
始めたばっかですがこれからたくさんのひとに是非見てもらいたいっす!
若い人特にーw ぼくもまだ若いですが。w


ぼくは昔ながらの木の家を自分で1から建てるのが
その夢を実現するために今ぼくは一番良い環境にいると思う。
大工の親方の弟子だ。
大工さんは覚えることが山ほどあって一人前になるのは超大変…
仕事(技術)はもちろん、人付き合い、礼儀、見積りなどなど…
一人前になってもまだまだ覚えることがあるので一生を使っても完璧にはならないと親方は言う。
一生勉強だ。


大工の仕事

・新しく家を建てる(新築)
・既にある建物に付け加え建築する(増築)
・既にある建物(全部・一部)を新しくする(改築)
・屋根の部分だけ新しくする(屋根替え)

などなどまあできることであればなんでも。
親方は「仕事も遊びもなんでも覚えろ」「嘘と泥棒以外はなんでもしていい」と言う。
後者はちょっと問題があると思われるwが、とにかくチャレンジしてみろということだと思う。


親方はほんとにかっこいい。
大工としても男としても。悔いのない人生を歩んでいる人というのはこういう人かとw
そして何事にも真剣だ。仕事・遊び・恋愛…なんでもとことんやる。
釣り、ボーリング、歌、料理、ゴルフなどなど…すごい。
しかも少しかじったレベルじゃない。極めてる
そんな親方の話は深い。すごくためになる。
親方は何事にも本気でとことんする、なんでもしてみる、といつも言う。
だから嫌とは言わない。まずはやってみる。積極的に。
「俺ができたんだからお前らもできる」
といつも言うが…ぼくにはまだ時間がかかりそうです(_ _)


僕は元々かなり消極的、人付き合いが苦手で、嫌いな人は避けてきた。
親方はこういう性格も叩き直してくれる。
自分でも前より全然堂々とできるようになったと思う。
でも染み付いた性格を変えるのはやっぱり難しい。でも変えれる。男らしくなれる。本気で頑張れば。
箸の持ち方も直ったw


仕事は楽しい時もあれば逃げ出したいって時もある。
ぼくは建築科→専門学校と行っていたのである程度わかると思ってたけど…甘かった。
当たり前だけど学校とは全然違う。ほんとに1から勉強だった。
でも知らないことを毎日できるから楽しい。
でもやっぱりかなりきついこともあるけど…
やめようと何度思ったことか!
でもきついのはどの仕事も同じだと思うから、弟子のときは我慢してとにかく仕事を覚えるために突き進むのみ!…と今はそう思って頑張ってるけどね。
僕の周りの大工さんたちを見てるとほんとに楽しそう。
早く一人前の大工さんになりたいから今は辛抱辛抱(_ _)


ぼくは今見習い中なので親方の家に住み込みさせてもらっている。
住み込みというのは…親方の家に住ませてもらって、働かせてもらって、勉強できる…仕事を覚えるには素晴らしい環境だ。
毎日親方と一緒にご飯を食べていろんなことを話してくれる。
今時住み込みさせてもらえる所はあまり無いと思う。
親方はずっと前から見習いをとっていて、次の世代に本当の大工の技術・知恵を伝えていこうと本気で思っている。素晴らしい親方の弟子になって良かった!

住み込みなので朝ご飯、お昼のお弁当、夜ご飯は親方の奥さんが作ってくれる。
一人暮らしだったら大変だ…精一杯仕事してご飯を作るのはきつい…でも早く一人暮らししたい
だって仕事終わったら自由だもん(>_<)

ご飯以外の身の回りことは自分でする。
部屋の掃除、洗濯とか…
親方は部屋・作業場などの掃除、整理整頓がなにより一番大切だという。
ぼくはまだその真意をあまり理解してないけど身の回りが整っていると仕事がはかどるのは確かだ。
まずはできることをきちんとする。知ったかぶりはするな。
親方からいつも言われている。

あとぼくがほんとに幸せだと思うのが、良きライバルがいるということ。
一緒に頑張っているもうひとりの見習い大工。
仕事中は二人とも火花ちらしてライバル意識むきだしだけどそれ以外ではすごく気が合い、楽しい。
親方を紹介してくれたのも彼で、ほんとに感謝している。
やっぱり一人だと精神的にもきついと思う。一人だったら諦めていたかも…
一緒に切磋琢磨して頑張れる仲間がいるのはとてもいい。仕事も早く覚えられるし♪


長くなりましたが細かいとこはのちほど。
できる限り更新していきたいと思ってるのでどうぞよろしくー(_ _)



ではいきなりですが今日の一言…

聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥

親方がよく言うことばです。
聞くことはそのときだけは、ばかにされたり恥ずかしい思いをするが、聞かなかったらずっとわからないまま。
恥じることなく、どんどん聞けとそういうことかなたぶん…。
これを聞いてからぼくも、わからないことはちゃんと聞くことにしました。

見習い大工のぼく 日々是修行。-聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥
あ、画像はソフトを使って僕がてきとうにかいてますw