
カナダの(20代の)グザヴィエ・ドラン監督作品 「トム・アット・ザ・ファーム」DVDレンタル鑑賞 全編フランス語の映画です

写真 上 主人公トム役 グザヴィエ・ドラン
主人公演じるのも監督自身ですが 、さりげなくオシャレな服のコーディネイトも監督自身だそうです
キャスト:グザヴィエ・ドラン(主人公トム)
ピエール=イヴ・カルディナル(亡くなったギヨームの兄 フランシス)
リズ・ロウ(ギヨーム&フランシス兄弟の母親アガット)
あらすじ&感想 モントリオールで広告代理店勤務のトムは、 恋人(男性)ギヨームの突然の死で 心がパニック状態。しかし遠くのケベック田園地帯にあるギヨームの実家(農場)へ、葬儀出席の為、出かける。
1人りで農場仕事をするギヨームの兄フランシスは トムが同性愛でギヨームの恋人であることを、母親アガットに言わぬよう、トムを暴力的に威圧、脅迫する。
村人からも孤立して、時折暴力的になるフランシスの様子を見て、トムは何か秘密があるのか?と疑惑を抱きはじめる。その一方で 1人もくもくと農作業をするフランシスに対し 亡きギヨームの姿を重ねてしまい・・・
感想: 巧みな心理サスペンス、冒頭から秋の田園風景の中、疾走する車中の主人公に引き込まれました。
特に殺人が起こるわけではないが、緊張感漂う映像の流れが最後まで続き、だれることなく
観ることができました。
過去に何があったのか?そして これから何か起きるのか?そんなザワザワする感じが全編にじみ出てる!
本でたとえれば、 パトリシア・ハイスミスの小説を連想させる雰囲気ある映画です。

写真 上 左 フランシス(ピエール=イヴ・カルディナル)
右 トム (グザヴィエ・ドラン)
しだいにギヨームの兄フランシスに、亡き恋人の姿を重ねていくトム
だが、この兄も母親も亡きギヨームに取りつかれてるようで 怖い!
同僚の女性から聞いたギヨームの性格や行動に関し、生前のギヨームのイメージが壊れ、
動揺し 不安定になってくトムの様子も見もの。
都会生活に戻っても、トムは本来の自分自身になれるのか、疑問残るエンディングもサスペンスものらしくて良いな~
視聴覚を揺さぶられたサスペンス映画でした。不安の煽り方がすごく巧み
セリフは少なめ、暗示的な映像が流れて緊迫感が高まります。
人により見解も違い、何度か見たくなる映画です。
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昨日から 暑くなった札幌です。
コンビニで買いました、 噂の 森永PINO(ピノ)~煌めく濃厚ジェラート
カシス果汁が強く感じられる20% ラズベリー果汁11% ブルーベリー果汁・果肉5%
夏らしいピノ、今までの中で 一番好きなピノになるかな!


色も可愛いラズベリー色です!










