上は マジカルガール予告編
上映中のスペイン映画「マジカルガール」観てきました!
カルロス・ベルムト監督のデビュー作です。
ストーリーは
「余命わずかな娘と失業中の父、引退した教師_。哀しく交錯するふたつの愛が運命を狂わせる・・・・・・。」
映画パンフレットからの引用
まさにパンフ記載のように シンプルだと思います。出演メインメンバーも
*白血病発症した12歳の少女アリシア *失業中のアリシアの父ルイス
*偶然ルイスが出会った精神科医の妻バルバラ *(バルバラを愛してる)元教師ダミアン
この4人にしぼられます。(バルバラの夫は登場少ない)
感想:パッケージにだまされちゃダメですね。めちゃ暗い内容で 最後は突き落とされる感じ~
この重く暗い感じは ルース・レンデルの小説読んだ後の感じに似ています。ハチャメチャな悪い後味です。
監督さんは日本アニメが好きで 滞在経験もあるそうです。でもやっぱりスペインのお国柄がでてるな~と感じました。ラストの展開は 凄いパワフルで やわじゃないです!
日本の歌謡曲も流れるけど、バルバラやダミアンの独白場面で流れるスペインの歌「炎の少女」が 一番映像の背景にしっくりきてました。
怖い場面や おぞましい場面は 写さないけど 見てる側は想像煽られ 怖いです。
登場人物は皆、少しずつ常軌をはずれてるんですよ。(不治の病や 急なリストラなどあれば、
実際、ちょっと 平常心なくしちゃうけど)
病気のアリシアもちょい小悪魔だと思います。
タイトルと異なり 私は真の主人公は「紳士ぶってるけど一番のクズ」と自称するダミアン(元教師)だと思いました!
本当に救いなしの 陰惨な話です~まだ上映してる地域もありますが、怖い&暴力苦手な方はスルーしてね、あとデートには不向き~一人でじっくり鑑賞向き映画です。
小奇麗な展開じゃなく
世の中の毒素が噴出するような話で 私は結構好きでした・・・特に
エンディングに 歌謡曲と バッハの曲が流れるのも、混沌とした世の中を象徴してるようで
納得できた作品でした~小さい棘がささって、まだ抜けないような感じが残ってますが。
(好みが はっきり分かれる映画ですね)
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北海道の柳月の可愛いお菓子

黒猫のラング
ココア風味の黒ラングの中はホワイトチョコはさんでます
5月始めまでの限定の為 今日はもうお店にありませんでした、来年は早めに買いたい!



。ダークな話だけど、ラストはちょっいカッコいいです。
