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チャコままのブログ

「映画・ドラマ・ミステリ小説」等の感想、気ままに書いていきます。 

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上映中の「15時17分.パリ行き」観て来ました
どうしても、観たかった映画です。

クリント・イーストウッド監督
キャストは、実際に犯人を取り抑えた青年三人が、そのまま主演してる実験的な作品でしょうか

ストーリー&感想:  2015年、アムステルダムからパリへ向かう高速列車内で、武装し発砲した男を取り抑えた三人の青年。この三人の生い立ちから、事件当日まで 列車に乗るまでの経緯を仔細に描いている。


☆何故 この映画が観たかったか〜
昔、横浜住在の頃、夕方の通勤電車内にモデルガンを持つ男が乗って来て、このモデルガンを突きつけられた経験から〜 偽物でもビビったよ!

以下 ネタバレあり

この映画はアクション映画ではない。大半は
三人の青年の生い立ちと、この高速列車に乗るまでの経緯を描く部分が大半。
山場はラストの青年と犯人の対峙シーンになる。
列車は高速列車、犯人は沢山の銃弾と武器を持ち乗り込んでくる。いきなりの発砲
乗客は 呆然❗️ 
もしWi-Fi環境を求めて、三人の青年が この車両に移って無かったら?色々な  「もし…」があるが、

青年と犯人が対峙した時、何故 犯人が引き金を引いても 実弾か出なかったのか❓
これが 「運命」ということか?

「人は 生れた時点で、 組み込まれたDNAで 死ぬまでの人生が推測できる」という話を聞いたことがある。その話を急に思い出した。

三人の青年達の機敏な行動力と 犯人確保後の 負傷者の救急処置には、素直に感動した。
故郷でのパレードで一躍英雄視される時期もあるだろうが、今後も変わらずに堅実な人生を歩んでほしいな



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上映中の「ベロニカとの記憶」観て来ました
奥が深い 大人の映画です。
単に青春の思い出を美化してる初老の男の話ではなかったです。
リテーシュ・バトラ監督(「めぐり合わせのお弁当」の監督さん)
キャスト: ジム・ブロードベント(初老の男トニー)
シャーロット・ランプリング(ベロニカ)
ミシェル・ドッカリー(トニーの娘 スージー)

ストーリー&感想: 60代のトニー(バツイチ)は、中古カメラ店を営み、しずかな独居生活を送っている。最近は、(シングルマザーを決意した)出産間際の娘の手助けの為、娘&元妻からの連絡も増え、イライラぎみ。
そんな時、見知らぬ弁護士から手紙が届く。
内容は、学生時代の元カノの母親が亡くなり、トニーの友人の日記を トニーに遺したというもの。
トニーは青春の思い出に浸る。が、何故若くて自殺した友人の日記を 元カノの母親が遺したのか…

シャーロット・ランプリングが、初老に差し掛かったベロニカを演じてます。出番は少ないが、トニーとの再会場面で
素晴らしい 演技を見せてくれます

理性的なベロニカの毅然とし立ち振る舞いと、微かに見せる陰り。セリフが少ない分、余計に30年間 背負ってきたベロニカの重い人生を感じさせる場面でした❗️

再会後、偶然 トニーはベロニカの秘密を知るのです。そしてトニー自身も 少し変化が見られ 角が取れて丸くなったのかな。

人には皆 年を重ねた長さの分だけ、重い歴史があるんだな〜深い余韻を残す 大人の映画です。

 

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(写真 お借りしました)

上映中の「今夜、ロマンス劇場で」観て来ました
素敵なファンタジー映画❗️泣ける部分もあります。夢を見てるようで、もう一度観たくなりました。

武内英樹監督
キャスト:  綾瀬はるか( スクリーンの中の美雪)
坂口健太郎(助監督 牧野健司)
本田翼(成瀬塔子) 北村一輝(後藤龍之介)

ストーリー&感想:  撮影所に勤める青年 健司は、古いモノクロ映画の中の美雪に惹かれて、映画館に通い詰める。ある日、健司の目の前に、この美雪が実体で現れた❗️
現実世界を見せて行くうちに、健司と美雪は惹かれ合うようになる。が、美雪には重大な秘密があって……。

ずっと観たかった映画、やっと観れました。
スクリーンの中から抜け出てくる美雪(綾瀬はるか)は ホントにお姫様そのもの。現実世界に登場してから 美雪のドレスもカラーに変わって、ファッションも華やかなになります。
昭和30年代が舞台でしょうか。
坂口健太郎さんは、ドラマ「とと姉ちゃん」や「重版出来」でお馴染みです。昭和の雰囲気がお似合いです
坂口健太郎さんと綾瀬はるかさんの演技が 良かったです。
古い映画へのオマージュや (精霊の守り人)バルサを連想させる場面も色々出てきます。劇中で「カサブランカ」が写しだされるのも、(健司&美雪)二人の切ない恋を暗示してるのかな。この辺りで もう泣けちゃいました

ラストは 私の予想とは 違ってた。
泣けるけど、楽しい夢を見たようで、とってもロマンティックな気分に浸れました