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チャコままのブログ

「映画・ドラマ・ミステリ小説」等の感想、気ままに書いていきます。 


上映中のイタリア映画
「いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち」
観て来ました〜結構笑えて、
楽しめました爆笑
シドニー・シビリア監督
キャストは知らない方々ばかり
エドアルド・レオ(主人公ズィンニ)
グレタ・スカラーノ(麻薬犯罪担当警部コレッティ)

ストーリー&感想: 神経生物学者ズィンニとその教授仲間たちは、収入が少ない為、合法ドラッグ製造で大儲けを計画するが、逮捕されてしまう。
新型ドラッグの犯罪組織逮捕に協力すれば、過去の犯罪歴は帳消し、無罪釈放の話を持ちかけられ、ズィンニと仲間たちは警察に協力するが…

全編 コメディです。私は前半から可笑しかったけど、館内笑ってる人は、私と横並びの女性二人のみ。後半 コント見てる様な列車追跡場面でも、他の皆さんはシ〜ンとしてました。
笑うツボが皆んなと違うのか、何だか不安にもなりました。

能力があり、真っ当な研究してるのに、恵まれない研究者の方々がいる現状は、日本でも同じなんだろうな。
研究成果というのは、スポーツ競技のように、必ずしも分かり易い結果が直ぐに出るものでもないしね。難しいねショボーン

この映画には前日譚があり、タイトルは、
「いつだってやめられる7人の危ない教授たち」
(札幌のミニシアターでは7月14日〜20日上映予定)   これも観てみたいなウインク

7月に見たい映画は
「オンネリとアンネリの おうち」
「エヴァ」
「プリグスビー・ベア」
「ハン・ソロ  /スター・ウォーズ・ストーリー」

追記: DVDで「ノクターナル・アニマルズ」鑑賞

悪夢を見てる様な劇中劇の映像と、最後のヒロインの表情が忘れられないです。
消化不足で、もう一度観て感想書きます。
     



(写真 お借りしました)

映画「ありがとう、トニ・エルドマン」DVD鑑賞しました!
長〜い映画で、160分ちょっとです。でも個人的に長く感じませんでした。(PG12です)
マーレン・アーデ監督
キャスト: ペーター・シモニステュク(トニ・エルドマン)   サンドラ・フラー(主人公イネス)

ストーリー&感想: ドイツに住むヴィンフリートは、イースター(復活祭)に帰省した娘の疲労困憊で余裕の無い精神状態が気にかかった。そこで、ルーマニアの娘の勤務先(コンサルタント会社)に様子を見にいくが、娘イネスに上手く追い返される。
思案して、プチ変装した父親は「トニ・エルドマン」と名乗って、イネスと同僚の女子会へ顔を出すが……。

ドイツとオーストリア合作です。
長いけど、何だかんだ面白い部分もあり、あっという間に観れました。

最初は、こんなお父さんがいたら、そりゃ大迷惑でしょって感じで見てたんです。が、お父さんがエルドマンと名乗り変装して登場してからは、変なのはイネス(娘)なのかなと、感じて来ました。
イネスは経済的には裕福で あけ抜けて見えるけど、精神的には充実してないのかな?

恋人とのホテルのシーンも変(不快)
後半のパーティーシーンでのイネスの弾けっぷりがハンパなく、これが凄いインパクトある作品になった要因でしょ。


ファスナーが上げにくい為、苛立つ主人公イネス
(写真  上)
こんなドレス着替えが元で、この後イネスがトンデモ行動に出ますガーン

親子関係だけでなく、EUの経済格差問題なども詰め込まれた作品。個人的には、イネスのお父さんの娘への愛情に、ウルウルしました〜イネスがちょっと羨ましいなウインク


ある程度 子供も歳を重ねると、自分の親を見る目も変わります。
アラフォー以上の方にはオススメです。



上映中の「犬ヶ島」観て来ました音譜
ウェス・アンダーソン監督
吹替版で鑑賞

パペット達のストップモーションアニメです。

ストーリー&感想: 舞台は近未来の「日本のメガ崎市」です。メガ崎市ではドッグ病が蔓延し、小林市長は、人間への感染を恐れ、全ての犬を「犬ヶ島」へ送ってしまう(追放してしまう)。
小林市長の養子アタリ少年は、愛犬スポッツを助け出す為、1人で「犬ヶ島」へ潜入するが……。

単に、少年が犬を助け出す愛犬物語では無いです!

残酷で切なくて、でも愛も詰まった大人の童話かなと思って観てました。
あっ これは映画「どですかでん」のゴミ山だと
思たのが、スポッツが追放された先のゴミ山の島(犬ヶ島)です。とすれば、登場する犬達は「七人の侍」という事⁉️
ウェス・アンダーソン監督の黒澤監督へのオマージュを感じる作品内容でしょうか。

映画知識なくても、パペット達の表情や仕草、背景のセット(ミニチュア)を見てるだけでも楽しいです。現に 幼稚園のお子さんもラストまで静かに鑑賞されてました。
アンダーソン監督の前作「グランド・ブタペスト・ホテル」は、ドールハウスを見てる様な楽しさがありました。
本作「犬ヶ島」も、同様 昭和のミニチュア見てる楽しさがあります。

アンダーソン監督の世界がピッタリ合う方には大変面白く、楽しめますねウインク

ミニシアター入口横に、「犬ヶ島」登場の少年と犬達のミニチュアが置いてありました。鑑賞前のお子さんに解説してる受付の方の様子にも、好感が持てました。

さっぱりわからない&つまらんという方もいらっしゃると思います、好みがハッキリ分かれる映画かも。
うちの相方(オット)は 寝落ちした様子。なんと映画「いぬやしき」と間違えて一緒に来たんだとゲッソリ

追記
以前、音楽が武満徹の曲というので、「どですかでん」予告編をYOU TUBEで観ました。じっくり全編観てみたい、午前十時の映画祭で上映してほしいな〜。