上の動画は 公開当時のもの(2010年)
ユアン・マクレガー ファン必見ですよ!映画「ゴーストライター」
AXNミステリーチャンネル(ケーブルTV)で観ました。こういうの政治スリラーって言うんでしょうか?予定外に 偶然見始め、結局最後まで視聴しました。
ロマン・ポランスキー監督作品
キャスト:ユアン・マクレガー(ゴースト) ピアース・ブロスナン(元英首相アダム・ラング) オリヴィア・ウィリアムズ(ルース・ラング夫人) キム・キャトラル(アメリア・ブライ)トム・ウィルモンソン(エメット教授)
あらすじ&感想 2時間半だったが短く感じられ、目が離せない映画でした、エンタメじゃないが面白かった。 大がかりなトリックや、撮影なしでも、登場人物たちの緊張感ある会話、米国東海岸の離島という閉鎖的設定で始まるストーリーが謎めいていて、見ごたえありました。
米国東海岸に面する離島に、元首相ラングの「自叙伝」を書く依頼を受け、マクレガー扮する
物書きゴースト(ここではゴーストと終始呼ばれる)はフェリーで
赴く。高額の代筆報酬とひきかえに、原稿と資料は 一切離島のラング邸から持ち出すなと
命令され執筆に取り掛かるが、自分の前任のゴーストライターがフェリー乗船中、溺死した
ことを知り不安になる。
映し出される東海岸の景色が 北欧ドラマ「キリング」や「ブリッジ」に似ている。終始静かな
景色が よけい主人公のしだいに増してくる不安な心理をうき立たせる。
観てる側も だんだん主人公ゴーストと同調して不安で、TVでも 途中休憩できませんでした。まっ、ユアン・マクレガーさん、結構好きな俳優さんですし。
ブロスナンも 複雑な政治の裏を知る元首相役を好演、この人、若い時より外見も演技も渋くていいな!
ルース・ラング夫人役の女優さんオリヴィア・ウィリアムズも 癖のある役どころピッタリでした。
後半判明する謎、元首相側の隠したい秘密は そんな凄くなかったですが、
マクレガー演じるゴーストが 謎解明に近づくと、刺客(暗殺者)が迫ってきて
最後まで飽きず観れました。
昔のヒッチコックなどの ミステリー映画の画面みたいなところが、かえって現代は魅力的。
監督もそんな点、意識して作りだしたのかしら。
ポランスキーの映像の綺麗さは 日本人には受けが良いのかも。画面は本当に綺麗でしたよ。
ドロドロした政界の闇を 暴く とかではないです。あくまで静かな画面を背景に、実はこんな
裏話があったんだというストーリーで、ラストもあっけないです。この淡泊な印象が、
上映時、記憶にない原因かも。
ただ実社会で これに類似した工作が 以前なされたのか?とか想像すると
ぞっとしました。

写真は「ゴーストラーター」
ピアーズ・プロスナンと ユアン・マクレガー
映画「ゴーストライター」
ケーヴルTV AXNミステリーチャンネル では
9月28日 27時~ (29日午前3時~の意味)
10月7日火曜 20時~
10月25日土曜 15時30分~ いずれも字幕で 放送
DVDもでてます。