
正月 DVDレンタル 鑑賞
「プリズナーズ}(2013年作品)
ドゥニ・ヴィルヌーブ監督
ヒュー・ジャックマン(失踪した娘の父親 ケラー・ドーバー)
ジェイク・ギレンホーン(ロキ刑事) ホール・ダノ(怪しい人物 アレックス)

映画一場面 左 ヒュー・ジャックマン 右 ホール・ダノ
失踪した娘の父親を ジャックマンが 熱演
あらすじ:感謝祭の日(11月の祝日)ケラーの家族は 友人宅でパーティーを楽しんでいた。が、 ケラーの娘アナと友人の娘が失踪する事件が起こる。
容疑者として警察に連行された男アレックスは 証拠不十分で釈放される。娘の父ケラーは これに怒り 独力でアレックスを拉致、娘の居所を拷問攻めで 聞き出そうとするが・・・
写真下 普通の子煩悩な 父親役のジャックマン
感想: 以下(多少ネタバレ)
2時間半の長さも忘れ
久々に重厚なサスペンス映画 堪能できました!私としては大満足の映画でした。が、注意事項ありで
1、宗教(キリスト教)的意味合いが 非常に強い~その部分でツッコミ入れたくなる向きには
向かない作品かも
2、ケラー(ジャックマン演じる父親)はどうして こんな弱いのとか~ウルヴァリンを期待しないこと
3、ロキ刑事の首のタトゥーが 気になったが この話には関係ないようです。
なぜ怪しい人物が釈放なのか 納得いかない辺りからの 父親ケラーの
暴走ぶりが凄まじい。しかし我が子とか 肉親が 恋人が、 同じ目にあった時、誰しも冷静にいれる
ほうが無理なのでは!
一方もし 本当に容疑者が無実としたらどうなのか、他に真犯人がいるのか否か?
後半まで この2つの問題が絡み合い画面から目が離せなかったです。
父親ケラーの 容疑者追及 の 暴走ぶりに引き込まれて見てた為か
最後に真犯人が分かった時、私には驚きでした。
現代社会の抱える問題 特に最近増えてる子供の失踪を
親の立場と 刑事(法)両方の立場から 描いた サスペンス
しかも父親役ヒュー・ジャックマン と 刑事役ジェイク・ギレンホーンとの対立も
見応えあり!
勧善懲悪では 解決付かない 現代社会
被害者も加害者になりえる時もあり、加害者も被害者になりえる現実を
改めて認識させてくれる サスペンス映画です!
後味は 意外に悪くないです。
゚ ゜゚*゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
追記:
今月17日より全国 映画館にてロードショー アメリカ映画 「ジャッジ~裁かれる判事」
ドブキン監督
出演:ロバート・ダウニーjr ロバート・デュバル
某雑誌に「今人気のドラマ スーツ を見ているようだ」との掲載あり
法廷サスペンスを期待してこれは ぜひ見ておきたい映画です!