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最近、二人の社長と会食をさせていただきました。
お二人とも合わせてなんと年商28億以上。
焼肉を食べつつ、お二人の姿を見て、この卓だけで28億動いているんだ、、、と思いました😅
現在の自分ではもはや見えてる世界が想像ができません。
お二人の社長から学ばせて頂いたこと、僕なりの気づきをまとめておきたいと思いました。
アドバイス一覧
①良い人の採用はガチャ
→社内に残ってくれて、活躍している人材の採用は、ガチャでたまたま。理念なども大切だが、良い人が採用できるまで回し続けること。偶発的なタイミングによる。
②営業活動は、社員時代の時と変わらず。
→サラリーマン時代と変わらず、新規アポイントは常に獲得するために奔走している。7月の新規営業は26件前後。「サラリーマン時代と同じことをやってますよ」とおっしゃっていたお言葉が印象的でした。
③メンバーのエンゲージメント、ロイヤリティを上げたいなら、同じ釜の飯を食うこと。
→フルリモートでは限界があるため、常に会って話せる環境が大切。「オフィス構えるといいですよ」とアドバイスをいただきました。
④腹を括って4人、まずは正社員を雇ってみよう。
→気合いの入り方が変わる。4人が良い、とのことでした。
⑤夢は、稼いでから。
→やりたいことは、圧倒的に稼いでからやろう。自分の年間人件費を、自分の労働集約ではなく賄えるようになってから。
⑥pdcaを早く回しすぎない方が良い
→フリーランスでも、正社員でも、アルバイトでも、スピード感を持ってビジネスをしていきたいのは、経営者のみ。あまりに早くPDCAを回しすぎるとメンバーがついてこれないよ。
⑦経営者の自分、現場の自分。
→みなし残業を給与で払っているとする。そしたら、毎日ちゃんとみなし残業代分の残業してほしいと思うのが、経営者。でも、現場は、1秒でも早く帰りたいもの。別モノの軸で経営、現場を判断する必要がある。
⑧業務委託、代理店の連携先は70名。
→業務委託、代理店などは累計70名いる。お金でのメリットを持たせて(紹介%、販権)動いてもらう。
⑦仕事で親友をつくること
→代理店などは、年に1-2回しか会わないけど、仕事の親友である。そんな存在をたくさん作ること。
僕なりの気づき
①営業力の偉大さ
→100回の挑戦で失敗したと認定するよりも、圧倒的な打席に立つ回数の多さの重要性を感じました。
②まずは友達になる
→なんと、お二人のうち、もう一方の社長は僕と同い年でした。「親友になりたい」そんな嬉しいお言葉をいただき、自分も何か自分と関わっていて楽しいと感じてもらえる事柄を提供したいなと感じました。
③座組を考えるうまさ
→サービスの拡大の際に、僕は値決めや提案内容などに目が行ってしまうだけなのですが、社長たちは、代理店や業務委託の方々にとってのメリットある座組をその場で作り出し、僕への質問を元に値決めもその場で決めていくというスピード感、視点でした。
上記、記事としてまとめてみました。
なかなか聞けない話かと思いますので、何か参考になれば幸いです!















