相手に対して理解を得ること、そしてライフスタイルを変更することは非常に難しいことだと最近感じています。
患者さんに「歩くことは良いことです。毎日1時間散歩してください!」「運動を8種類覚えて1日2回行ってください」「夜寝る前にゆっくりお風呂にはいって、時間をかけてストレッチをしてください」
確かに間違っていませんし実践できればさぞ素晴らしいことでしょう。
でも人間そんなに簡単にライフスタイルを変更できるものではありません。
ちょっと言って実践できた人なんてまぁ~~殆どいないです(笑)
当院ではそんな反省を踏まえ説明も運動処方も患者さんの理解度と実行度を重視しています。
そうすると説明はよりシンプルになり、運動処方も短時間でせいぜい1~2種類の運動処方になってきました。理解をして実行してもらえる程度を人をみて見極めて指導しています。
やっぱり日常の中に取り入れられないと続かないですもんね。
長いだらだらした説明は患者さんの理解そっちのけの自己満足となり、良かれと思う運動処方は絵に書いたモチとなります。
「あれほど説明したのに・・・」「毎日やってって言ったのに・・・」はこちらの都合であり、この「のに…」が出ないような診療を心がけたいものです。
シンプル イズ ベスト!
家庭も仕事も遊びも指導も教育もコミュニケーションもシンプルイズ ベスト!
ちなみにその方針にそって私の髪型もいたってシンプルな仕様になっております(笑)