それは赤ちゃんは訴える手段を沢山持たないからです。
おしっこが出ては泣き、お腹がすいては泣き、遊んでほしくては泣き、不安に感じてなく・・・
大きくなれば「おしっこ出た」「あそんで!」「腹減った」「怖いよー」って思いを言語化したり、
また、欲求を満たそうと行動したり、色々なバリエーションで泣くこと以外でも自分にとっての不都合を解消する手段を持ち合わせます。
泣くことにより親や周りが対処することで他人に対して安心と信頼が生まれてきます。
でも、いい加減大きくなってもよく泣く子もいます。
親はこいつはいつまでも泣いてばかりで駄目じゃん!と泣いた原因を解消せずに
「泣くな!!」とどやしつけます。
私も一人目の子供にはこのように理由はさておき「泣くな!」って言ってました。
でも最近思うのですが・・・
まだ、表現のバリエーションが少なければ仕方がないことなのかなぁと思えるようになってきました。
泣くという行為は人間関係や信頼安心を構築する手段と考えるならば年齢は問わず
どうした?悔しいのか?痛いのか?と耳を傾けてやることも重要なのかとも思うようになりました。
だって社会人になって、遊んでくれなくて泣いている人、お腹がすいて泣いている人なんて見たことありませんもんね。
泣くことだって大きくなってくればいつかは納まります。
それよりもまだ小さい時は泣くことによって信頼関係を築くほうが有効なのではないでしょうか!
「泣くな!」と言う言葉のまえにやっちゃいけないことは
小さい子に泣く前に先回りして泣かさないこと!
つまり、要求する前に子供の要求を満たしてしまうと子供は要求する必要がなくなってしまうんじゃないでしょうか(いわゆる過保護)
もうひとつ、泣こうがわめこうがわれ関せずほったらかし(いわゆる無干渉、ネグレクト)
今日のまとめ
泣くことは子供の人格形成に重要な位置を占める
泣かないことが良いのではなくて、泣いた時にどう関わってあげるかがその後の信頼関係に影響を及ぼすのかもしれません。