第36回 エリザベス女王杯 

 

 昨年優勝の英国・スノーフェアリーが再度挑戦する。


 迎える 秋華賞優勝の アヴェンチュラ


 この2頭が断然の人気だ。


新馬以来、デ杯、阪神JF優勝、昨年度2歳女王で、桜花賞トライアルのチューリップ賞を4連勝で飾ったレーヴ


ディソールが、撓骨骨折で休養後8か月ぶりの出走に拘わらず、アヴェンチュラに並ぶ人気である。


3冠馬アパパネが大きく離されての4番人気。


七夕賞(中山)、小倉記念、府中牝特を3連勝のイタリアンレッド


オークス3着 ローズS優勝 秋華賞1番人気で3着のホエールキャプチャと続く。


スノーフェアリ、アヴェンチュラの軸で決まるか否か、極めて難解である


ホエールキャプチャの堅実さと好調教を推す。


併せ馬でアヴェンチュラと好走したグルヴェイグに1票を!。










 奈良県立美術館で開催中の、リアリズム絵画の鬼才磯江毅(グスタフ・イソエ)の絵画展を


見に行ってきました。


juvenile filly

Nudo on sheet (葉書より転写)

  


今回初めて、磯江毅の作品を見る事が出来ました。


作品を見た瞬間、これが絵画かと思うほど、その描写の写実性の高さと、深さに心を奪われ驚愕のあまり、しば


し立ち尽くしてしまいました。


そこに描かれた静物、人物は、真実を描きだした以上に真実であり、その立体感は、通常言われる立体感を


遥かに超えたものであり、現実に見る以上に物の存在を立体的に感じさせました。


 描写の緻密且つ忠実な事は、写真以上のものであり、写真が為し得ない 視覚以前の存在感を感じました。


磯江毅の言葉に、


見つめれば、見つめる程、物の存在が切実にうつり、超現実まで見えてくることがある。そこまで実感し、感動を


起こす精神の繊細さをもって初めて実を映し出せるのではないだろうか。 習い覚え、慣れ親しんだテクニック


だけに頼って機械的に描かれた画面に、実が宿る筈が無い。』 (解説パンフレットより)



このイメージを壊したくなくて、何時もは美術展の図譜を求めるのですが、今回は図譜を買いませんでした。


      (上掲のシーツの上の裸婦は友人に見せるために買ったもので、図譜より作品に近いものです)


もう一度、鑑賞したいと思っています。


是非、鑑賞されることをお勧めします。 開催期間 12月18日まで。 奈良県立美術館。



















   

 流石天皇賞強力馬が出揃った。

 

急上昇の ⑦ダークシャドウ 、秋の天皇盾を狙う⑤ブエナビスタ、の双璧に、最外枠になったが⑱アーネストリ


ーの先行有利を採る。


ダービー馬④エイシンフラッシュ、好調教の、ローズバドの仔⑪ローズキングダム、・・・・⑬ミッキードリームを


穴で。


明日の天気予報では、雨50% ここ3日間抜けるような快晴の秋空であったが、現在京都上空はどんよりと雨雲


で覆われている。 良馬場であれば良いが。 雨なら大波乱必至。


明日パドックで。

週末来の大雨注意報に、重馬場を予想していたが、朝起きてみると雲間から日が射す好天気であった。


朝からのレースも、良馬場のタイムであった。


パドック;

 菊を狙う各馬が出揃い周回する。 何れもオープン馬らしい好仕上げである。


中でも一際目立って、落ち着いた好馬体と気迫を込め、堂々の歩様の

⑭オルフェーヴル。


⑧ペルシャザール 艶のある肌が目立つが、小走りの歩様で汗ばんでいるのだ、些か入れ込みと見る。


⑪サダムパテック 好馬体ながら気合いがもう一つ。


⑬ウインバリアシオン 時々物見の仕草が見られ、やや不安に思う。


⑰フレールジャック気合いともとれるし、入れ込み加減の歩様である。


⑱ショウナンマイティ好馬体に肌艶も良い。


①トーセンラー 周回を重ねる内、落ち着いた馬体に、気合いが入って来て、一際

目立ってきた。


投票:

 ⑭-⑬を軸に①,⑧ ⑰,⑱と予定通りに3連複を買う。

その後①が抜群によく見え連は間違いなしと見て①-⑬-⑭を大きく買い増す。

         (①-⑬-⑭は3連複オッズの1番人気で10倍)


展開:

 ゲート開くと共に、⑰フレールジャック,⑩が先行し、⑭オルフェーヴルは中団を行く、これを見るようにその外後に①トーセンラー が付けている。穴の期待の⑱ショウナンマイティは後方待機、それから数馬身遅れてポツンと⑬ウインバリアシオン が殿を行く。


向こう正面でも先頭が⑩,⑪となった外、殆ど位置取りは変わらず、淡々と進む。


4コーナーに差し掛かる頃 ⑭オルフェヴルが上げてきて、4コーナー回って直線に入るや、一挙に先頭に立ち、みるみる数馬身離しての独走。その強さを見せつける。


ゴール前100m辺りで①トーセンラーが競い合う馬群を割って出て抜けだす。


それと同時に、大外から⑬ウインバリアシオンが猛追し①トーセンラーを交わして2着でゴールした。

    オルフェーヴル 見事 三冠を獲得する。




                juvenile filly
                           (JRAより)

『日月回りて秋たけなわ、淀の中州に菊香る、雄々しき姿十八騎。


三冠獲るやオルフェーヴル、 そうはさせじとウインバリアシオン


ディープの仔だと、トーセンラー、フレールジャッ俺もだと。


ステイの仔ならば、フェイトフルウォーも、


静かに 満を持するは ショウナンマイティ。』


ステイゴールドの産駒オルフェーヴルの泣き所は、親譲りの利かん気な処であり、


一方大人しすぎても良くない、馭し難い点である。


ショウナンマイティ 今季不調の武豊に騎乗変更するには、期するところありと見る


キングハメハメハの産駒 ペルシャザールに、一票を。