台風で重馬場だった府中競馬場、正午頃にはやや重に回復する。
TV画面に映し出されるダートは、良馬場と変わらないほど乾いている。
15時過ぎ、パドックに向かう馬道が写し出される。
パドックで:
さすが天皇賞に出走する馬だけあって、何れも万全の仕上がりである。
①ショウワモダン体の出来は良いが、引きつけるものが見えない。
②ブエナビスタは堂々として気合い十分、優勝を疑う何もない。
③ジャガメール肌に艶と張りが伺える。
④エイシンアポロン(密かに狙っていた)こころなしか秘めた気合いを見る。
⑤オウケンサクラ少しイラついている様、気会いか?、それとも入れ込みか?
⑦ペルーサ(ー4k)体が締まり気合い十分の歩様。仕上がり万全と見える。
⑩シンゲン発汗があり、入れ込みがひどい。
⑪アクシオンは未だ太目。
⑫アーネストリー落ち着いて、気合十分。
⑮スーパーホーネット外目を気合いを入れて急ぎ足に歩む。
⑯キャプテントゥーレは落ち着いているが太目。
⑱穴人気のアリゼオ2人引きで、毛艶良く見えるが発汗かも。
投票は②-⑫を軸に
3連複 ②-⑦ー⑫x5 、②-③-⑫, ②-④-⑫、 ②-⑫-⑯
馬連 ②-⑦x2、②x⑫、
レース展開
予測通り⑧シルボートが飛び出し⑤オウケンサクラ,⑯キャプテントゥーレ、⑫アーネストリーが先行②ブエナビスタは中団の3分辺りに位置する。その外に④エイシンアポロンが見え⑩シンゲンが並ぶ。⑦ペルーサは出遅れて⑪アクシオンと共にしんがり。
向こう正面、3~4コーナーまで、淡々として略、序列は変らない。1000mラップ59秒を表示する。
4コーナーで⑧シルボートは未だ先頭を保ち、②ブエナビスタが4部処を割って上がってくる。④エイシンアポロンが内埒一杯を衝いて出ようとする時、外から③ジャガーメイトが④の前に切れこみ、④エイシンはたたらを踏む恰好で一挙に後退する。
全馬コーナーを回って直線に向き、200標識で②ブエナビスタは数馬身離しての独走。
一方⑦ペルーサは、やっと馬群にたどり着いた状態で、到底勝負にならないと思われた時、馬群が割れて前が開く。 此処を矢のごとく突き抜けて②ブエナビスタに迫って来る。
1,2着が既に決まった時、外目を⑫アーネストリーが抜け出して⑤オウケンサクラを交わして入線した。
1着 ブエナビスタ 1:58.2 34.1(ゴール前では遊んでいた)
2着 ペルーサ 2馬身 33.6
3着 アーネストリー 1・1/2 34.8
4着 オウケンサクラ 1・1/4 35.2
5着 ネヴァプシオン クビ 34.7
考察
ブエナビスタを超える馬は見当たらない。JC、有馬記念でも最有力馬である。
ペルーサ やや重の馬場で33.6の驚異の追い上げ、ブエナビスタの好敵手となるだろう。
オウケンサクラやや重馬場で、1000mラップ59秒で先行し、3歳牝馬で堂々4着に残った力は、記憶すべきである。
ブエナビスタ (JRAより)
