漢検協会事件は、悪事が芋蔓的に、明らかになってくる。どこまで延びるか分からないようだが、一族というプランターで培った藷であって、根はぐるぐると回って、複雑である様だ。
理事に元国連事務次長 明石康氏 裏千家前家元 千玄室氏 大阪府立大学名誉教授 樺島忠夫氏 京都大学名誉教授 坂井利之氏 評議員 哲学者 梅原猛氏 講談社社長 野間佐和子氏等、斯界の権威を擁しての財団法人の検定とあらば、
聞くからに、見るからに、庶民は信頼するに違いない。
(理事会は、蚊帳の外にあったらしいが、それゆえ責任がないとは言えないだろう。辞任が相次ぐが、辞任で事が済むのだろうか。)
検定試験には、まさか羊頭狗肉は、出題されなかったことだろう。
漢字を学び知ることは、良いことである
しかし漢字検定一級、二級が、どうしたと言うのだ。
検定一級の認定書を持っていれば、就職に有利と言うのか。又他者より優れていると、自己満足しているのだろう。
この様な人が居る限り、暴利をむさぼる組織は絶えないのである。
心すべきは、国民にある。
学問は、それ自体に興味を持つことであり、結果(利得)を期待するものではない。とは、昨年ノーベル賞を受賞された方々の皆さんが、言われたことである。