1年間 この為に鍛えて来たFilly達の、クラシックの第一幕、第68回 桜花賞の枠順が決まった。
桜花賞路線の特別、トライアルで毎回勝ち馬が代わり、2度と同一馬が勝っていないという、近代稀な実力伯仲の若駒たちである。
敢えて優位と思える馬を、願いも込めて選んだ結果、取り敢えず下記のようになった。
枠番 馬番 馬 名 騎 手
② ③ ★ エイムアットピップ 福 永
③ ⑤ ▲ オディール 安 藤勝
④ ⑦ ◎ ポルトフィーノ 武 豊
⑤ ⑨ △ リトルアマポーラ 武 幸
⑤ ⑩ ○ トールポピー 池 添
⑧ ⑯ × ブラックエンブレム 松 岡
ポルトフィーノは新馬、エルフィンSで遊びながら勝った感じで、アーリントンCで馬群の中にいれて、捌くことを教えようとしたことが、折り合いを欠く結果と成り、ゴール前直線では、全く走る気をなくしていた。 良血エアグルーブの仔、クロフネの勝気が良い方に出れば群を抜くと思う。 ポルトフィーノを新馬より応援している個人的願望を込めた応援票でもある。
トールポピーは阪神J.F.のレース振りから見て中心馬であることには異論はないだろう。
第三の馬としてオディールが最も強力で、頭にもと考えられる。
リトルアマポーラは、4戦3勝4着1回で、3勝とも上がり3F34秒台のスピードは抜群であり、恐らく一番人気に支持されるだろう。 ただ1600mの走破タイムが1分34秒台の決着になった場合、不安がある。
ブラックエンブレムも堅実であるが、16番枠から、先行し好位を確保しえるか、阪神コースのお結び型の特徴から、3コーナーのカーブでの位置取りが外枠馬にとっては難しく、やや不安がある。
エイムアトピップは新馬、特別を勝ち、ファンタシーS2着、阪神J.F.3着と善戦し、前回フィリーズR.の10着は休養明けで、全力を出せず終いだった感は否定できない。福永J.の手綱捌きでは 穴馬の最右翼と考えられる。