久し振りに、阪神競馬場へ行った。


2歳牝馬のGI ジュベナイル・フィリーズと 阪神競馬場のシンボル


 セントール像がお目当てで。


昔正面入り口の右側の桜の下にあったギリシャ神話の人頭馬身の


Centaur像は、淡路阪神大震災後の改築で、移動していたが其処


には見当たらず、場内整理の人に尋ねる。


競馬場の4コーナーあたりに 広大セントール公園が造られ、


その東端の噴水台の上で逞く弓を引く”Centaurの像”が見られた。



              

  

      西日を浴びて弓を引く腕や胸の逞しいい筋肉の盛り上がり


 2歳牝馬初めてのGI ジュべナイル フィリーズ。 TV画像では見ら


れない 皮膚の艶と張り  意気込みと落ち着き などが醸し出す


戦いに臨む気合が迫ってくる。


 レッツゴードンキ、 コートシャルマン、 関東馬ココロノアイ、 


そして ショウナンアデラ に期待がいった。

台風8号に梅雨前線が刺激され、九州、関東、東北地方は豪


雨に見舞われ、雷雨とともにこぶし大の雹が積もった異常な


梅雨だった。


我が棲む近畿地方は、梅雨らしい雨もない中に 昨日梅雨明


けが宣言され、日中は32℃を超す真夏日となった。


今朝は、アブラゼミの初啼きに夏の気配を感じ、窓から差し込


朝日もめき 今日一日の猛暑を思わせる。


                 


午後の3時頃、例年通りに 窓辺に置いた帽子の上にアブラ


ゼミが静かに止まっている。


日も西に傾くころ、窓からそっと放してやると、


仲間が気騒がしく合唱している木立の方に向かって、飛び


去って行った。


やがて 高校野球の開幕の頃には 『クマゼミ』のけたたまし


い叫びが訪れる。




 久しぶりに 神戸市立美術館で開催中の


       葛城北斎の浮世絵展を観て 


           浮絵の真髄に触れたように思う。




諸国滝めぐり   養老の滝

            図譜より)


 理化学研究所調査委員会(委員長石井俊輔・理研上席研究員)は20140401



万能細胞「STAP細胞」の研究を主導した小保方晴子・研究ユニットリーダーが

捏造にあたる研究不正行為を行ったと判断した』との最終調査報告を発表した。

又 不正は小保方氏単独で行った。以下省略(毎日新聞サイトより)

以上の報道で、疑義に思う点は赤色で強調した語句についてである。

 捏造(ねつぞう、デツゾウ)とは①土をこねて形を作る②ありもしないことを偽って作り上げる。(岩波国語辞典第4版、角川漢和中辞典:貝塚茂樹他2名編、

根も葉もないことをこしらへあげる新字鑑:塩谷温編)

事実でないことを事実のように拵える(広辞苑第4版)



ねつぞうはデツゾウの慣用語(全参考辞書)、デツゾウは『でっち上げ』の語源である。(岩波文庫)


捏造の意味からすれば 理研調査委員会は、「STAP 細胞はないと」断定したことになる。


しかるに、201441日記者会見のNHKの放送では、石井委員長は、
STAP
細胞の存在の有無についての質問に、『調査委員会のミッションを超える』
と述べ、明言を避けた。(毎日新聞サイト、NHK記者会見放送)


調査委員会は、STAP細胞の存在の有無については言葉を濁し

一方小保方氏の論文は捏造であると断定した。 


委員長は、この矛盾と unfair に気付いていないのだろうか。



以上から、日本の科学研究の先端を行くと自負する理化学研究所の見識を疑うものであり、調査委員会の能力を否定せざるを得ない。

次回に続く