“ぶってぶって姫”こと民主党・姫井由美子議員のエッセイ『姫の告白』や、女優・奥菜恵の『赤い棘』など、ここにきて話題性のある暴露本をリリースしている双葉社で、“無修正のアダルトDVD”を全国に流通させる不手際があった。

 このDVDは、6月に発売された「週間大衆増刊 パパラッチ」7月6日号に付属していた物。「パパラッチ」はコンビニでは立ち読み防止用のテープが止められている“エロ本”だが、この付属DVDに収録されている動画の一部に、モザイクが入っていなかったのだ。

 問題の無修正シーンは、DVD中盤に収録されている「加藤鷹vs専業主婦『奥さん! 潮吹きシテみませんか?』」コーナー内。ベテランAV男優の加藤鷹が素人の主婦を指で責めるシーンの中で、ものの見事にこの主婦の局部が見えてしまっているのだ。

 双葉社がこの不手際に気づいたのは発売後で、当然、行政の指導を受けたという。だが、なぜこんな事態となってしまったのか。業界の事情に詳しいスポーツ紙記者に聞いた。

 「アダルトであれ、音楽であれ、ジャンルを問わず、雑誌にDVDやCDを付ける場合、出版社は業者にマスターの制作を依頼するのですが、今回は最終確認の作業で業者がモザイクを入れ忘れたというのが真相のようです。ですが、原因はなんであれ、無修正のアダルトDVDは違法ソフトですからね(苦笑)」

 双葉社はすでに回収を完了したとしており、「ご迷惑をおかけして大変申し訳なく思っています。今後、細心の注意を払ってチェックしてゆくしかありません」と反省しきりの様子だった。

 近年、ネットの発達やコンビニ各店の“エロ本排除”の意向によって不況を極めるエロ本業界だが、出版元自らがこんな“サービスショット”を披露してしまっては、ますます締め付けが厳しくなるかもしれない。

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