ラフォンターナで思ったこと・・・ | あしあと

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ほそぼそ出資の足跡を・・・

 

そろそろ書いていきたいと思います。
ですが、その前に...
 

どこかの日本中央競馬会の研究機関の話では、

サラブレットの馬体重は 1歳10~11月頃で 凡そ成長の上限がくるとのこと。

 

 

 

で、巷で言われている話として...

 

ノーザン系クラブをみたとき、募集が5~7月の サンデー、シルクは この先どのように成長するのか見通しが効かないので非常に難しいが、9月のキャロットは かなり見通しやすくなるという話があります。

 

 

 

対して、

大樹さんは キャロットとほぼ同じで 8月募集開始。

ノルマンディさんは 10月募集開始

 

半分ノーザン社台な雰囲気のグリーンさんも 9月募集開始

 

後者のクラブは募集が秋になってからですので、

将来の馬体の想像もしやすかったりします。

 

 

 

何が言いたいかというと...

 

 

 

ラフォンターナの体重、

重すぎだろ!

と...

 

 

 

ラフォンターナは 1月生まれ、サラブレットとしては早いほうです。

そうすると、前出の馬体重判明時期がもう少し前にくるかと思います。
血統的な違いもあるでしょうが、

 

父は ディープらしからぬ馬体のディープ産駒。
父自身も 2歳から勝ち始めており、
母も2歳デビュー、2勝目は少し時間がかかって3歳。
母父も UKで2歳デビュー+クラシック最有力候補になったUKダービー馬。

ここまでいくと、成長は早めで2歳夏から 走り始めかな?と思うわけですが

 

 

 

募集時の馬体重は 514kg、
父アルアインもそんな感じだし、1月生まれなので だいたい そのあたりの体重なのかな?

 

などと思っていたときもありました。



そして1ヵ月後(11月末)の馬体重は 530kg、
本格的な冬に入る前に 体重を盛っておいたのかな?
程度におもってましたさー。


さらに1ヵ月後(12月末)の馬体重は 547kg、

つけすぎじゃない?

 

 

そこから...
546kg→551kg→545kg→543kg→547kg→547kg

 

 

 

2歳7月時で 561kg。未だ脱北せずです。

この時期から絶望を感じていました。

 

この気持ちをどこにぶつけようか?と思ったとき、

どこぞのお馬さんの掲示板で

 

「馬体が大きくなりすぎで心配。510kgくらいまで落としてほしいんだが」

的なことを書きましたが...

「募集時に517kgなのに、それより減るわけネーダロJK」
的なリプが付きましたよ(笑)

 

 

 

対比として...
牝馬ですが、グリーンのレディオンステージさんの場合、

(申し込みを検討してました。

 そして申し込んでおけばよかったのではと後悔してますよ)


募集時(8月頭)は 516kg、

9月末で 548kg、
10月に 562kg (千歳の社台Fへ移動)、
11月に 586kg、
12月に 532kg、
1月で 512kg でちょうどよさそうとコメント。
以降、510台~530台で安定。

 

以前、12月前後のコメントで「体重を調整します」というコメントがあったと思うのですが、

見返してみるとなさげ(笑)
空目かな?

 

 

まぁ、何が言いたいかというと...
 

 

増やせばええもんと

ちゃいますよね?

 

と...

 

 

 

 

冒頭の画像で何故オルフェを使ったかというと...

馬体重470kg程度でガシガシ走ってた仔だからです。

 

まぁ、短距離馬とクラシックディスタンス、芝とダート、、

違いはあるでしょうが、

それでも、筋肉にできてない肉はただの脂肪です。

無駄に体重があるから 「トモがぁー!」とかいう言葉もでてくるのかなと思ったりもします。