今回も結婚式の場面で様々登場する専門用語…。

プランナーさんから言われて知っている単語と

知らない単語が出てきますよね?

解説していきます。

今日は「 ブーケトス

最近ではこのブーケトスへの批評も多々ありますよね!?

ブーケトスはなぜ生まれたのか?

それは幸せな花嫁自身や花嫁の持ち物に触れると

幸せが分け与えられるという言い伝えがありました。

そんな時花嫁の友人がこぞって花嫁に近付きブーケに触れたりと。

その際にドレスを踏んでしまったり、物を壊してしまったなんてことも

せっかくの御祝いの日が台無しです。

ですから、触られる前に持っているブーケを投げてしまえば!

と言うわけです。安全面や演出としても華やかになりますし

嫌味がないですよね!?

そんな事例から始まったと言われています。

欧米では今は当たり前になったクラッチブーケ(花束のように茎がありひとまとめにされたもの)が昔から主流ですので

そのまま投げてしまっても問題は有りません。

しかし、日本のブーケはブーケをいろんな形にアレンジするために

ブーケ用の水を含んだオアシスが付いた台座が

用いられることもあります。

その時はそのまま投げてしまうと花が空中分解されたり、

水分が飛び散ったり、若干重さもあるので、

つかみきれなかったりと色々とリスクが…

ですからそのようなブーケを用意した花嫁様は

それはご自身用で投げる用のトスブーケを別途用意しましょう。

 

本来の意味は知っての通り「幸せのお裾分け」や

「そのブーケをつかんだ女性は次に幸せになる(next bride)」

ですから楽しんで演出に参加しましょう。

 

ブーケトスに対して批判が出来てしまったのは、日本にもともとそのような文化がなく、この演出を円滑に成功させるために案内をするときに事細かく説明をしてしまうところからだと思います。

この投げるブーケの意味を伝えたり、独身女性の皆様と呼んだり

時には名指しで皆さんの前に出されたり・・・。

奥ゆかしい日本人にとっては「嫌だ」と思うかもしれません。

しかし最近ではほとんどの人がブーケトスの意味や

やり方を知っています。

個人的には独身とくくって参加者を決めなくても良いと思います。

皆に幸せになる権利があるのですから

「はい、投げますよ。集まって!」

以上で成立するのではないでしょうか。

独身者が少なければ女性全員にしてしまえばいいですしね!

それに以外と考えるほど、ブーケを受け取ったから、参加したから

「あの人独身なんだってー」なんて周りから言われませんよ。

 

企画する花嫁さんも受け取るご友人もフランクに

考えてみてはいかがでしょうか?

 

皆様の結婚式がが、より思い出深い、より楽しい

心が温まる一日になると思います。

 

 

 

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