表現しきれない感情の裏にあるもの
こんにちは(^^♪
利き脳診断士&腸心セラピスト
福島千春です。
今日は、腸が覚えている記憶
腸心セラピーを遠隔でお受けになった方のお話です。
単身赴任の旦那様が一時帰宅され、
またお仕事に向かわれる時
胸が詰まるような思いになり、涙があふれます。
悲しいわけではなく、寂しいわけでもありません。
どうして、このような気持ちになるか
気持ちの原因を紐解きたい。
でした。
お話を聞くと、出産時のひと月、
お母様が家に滞在されたことがあり、
お帰りになられる時も、
同じような気持ちになったことがあるとのこと。
腸心セラピーをすすめると…
反応したのは、2箇所
そのうちの1箇所を
腸相診断から読み取れる
キーワードをお伝えすると、
なんと!!
幼少期の体験で、
お祖父様が厳しい方で、
子供ながら『怖かった』
また、いつも側にいるお祖母様が、
どこかへ行ってしまうのではないか、不安になった事も思い出されました。
思い出している最中は、
頭で思っている状況に対する
腸の箇所が反応して固くなります。
残りの1箇所は、時間がきてしまったので
セッション途中で終了ですが、
何かありそうでしたね。
腸の「承認欲求」「存在欲求」を満たしてあげる
腸はご本人が忘れかけている感情の
記憶を覚えています。
しかも、その人の必要なタイミングで、順番に出てくるのです。
脳は、思い込みの達人ですから、要注意です。
腸ってすごいよね。
※遠隔でもちゃんと反応するところも凄い!
soraから愛をこめて💛
今日もブログを読んでいただき
本当にありがとうございます♡