ひたすら進む | まじんだよ~んブログ

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皆の者、笑えや笑え












ある建物に入った


簡易的なテーブル(脚を畳めて天板が濃いめの茶色で細長く重さもある)を右手で抱え
左手にも何か持ち
階段を上がって行った

途中、何人もすれ違いながら


何をしに来たのだろう?
どこに向かっているのだろう?


冷たいグレーの壁と階段の空間をひたすら進んでいた




10日の朝見た夢