ドイツの夏に八百屋さんやスーパーでよく見かけるのがベリー類。
ブルーベリー、ラズベリーを始めとして、種類も豊富だし、安いし、美味しい。

が、その中で生で食べるには向かないのであまり買わないのがJohanissbeeren(赤スグリ、レッドカラント)。
だって、酸っぱいだけだし、種ばかりで食べるところないし。
見た目は赤くて可愛いから、お料理やデザートの飾りにはいいけどね、くらいに思ってました。

が、ふと、思いついて、シロップを作ってみたら。
あら美味しいラブ
色も赤くて可愛いので、炭酸水で割ればスッキリ甘酸っぱい、見た目も爽やかな夏のドリンクの完成ロゼワイン

写真はレシピサイトから拝借しました。
実は飾ってないけど、こんな感じで飲んでます。

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作り方は簡単。
鍋に砂糖450gと水450mlを入れ、5分加熱。

火からおろし、レモン汁20ml加える。

Hohannisbeeren 450gは水洗いし、枝から外しておく。

シロップにJohannisbeerenを加え、ポテトマッシャーで軽くつぶし、4時間静置。

実を濾して、シロップの完成!

レシピの出典はこちら。

http://svenjaskoch-undbackblog.blogspot.de/2014/06/johannisbeersirup.html?m=1