イチゴ狩りで収穫してきた大量のイチゴ。
練乳かけ、牛乳かけ、苺大福、イチゴクレープ、イチゴレアチーズケーキ、イチゴシロップ、イチゴシャーベットとフルコースで楽しんだのにまだ残ってる。
シメはイチゴジャム。
お手軽に作りたいときにぴったりなのがジャム用砂糖、Gelierzucker 。
パッケージの説明では、果物とジャム砂糖の重量比が2:1になるように鍋に加えて、強火で3分煮るだけ。
イチゴを煮潰したかったので五分くらいは煮ましたが、この砂糖、やっぱり便利。
砂糖にペクチンとクエン酸が混ぜてあるので、ペクチン含量が少なくてとろみがつきにくいイチゴでも、ちょうどよい硬さのジャムが短時間でできます。
味にはさほどこだわらないからとにかくジャムを作りたい!という場合にとても重宝。
といいつつ、真っ赤に熟したイチゴで作ったジャム、そのままデザートになるくらい美味しいです。
手作りジャムに慣れてしまうと市販のジャムは、あれっ果物少ないなぁと物足りなくなっちゃいます。
旬が終わらないうちにルバーブジャムも作らなくちゃ!