Heinrich-HeinealleにあるGaleria Kaufhofのショーウィンドー。
毎年クリスマスシーズンになるとSteiffシュタイフのぬいぐるみを使ったドイツの冬の風景になります。
ウインドウごとにストーリーがあってとっても可愛い。
しかも毎年違います。
昨年ミュンヘンのお友達と話したのですが、ミュンヘンのKaufhof も同じように可愛くディスプレイされるそうなのですが、デュッセルドルフとは内容が違うそうで。毎年、各店舗ごとに担当者が考えているのかしら。
動くパーツもあって、かなり完成度高いから、私は毎年楽しみにしてます。
周りにもファンが多いです。
さすがドイツのぬいぐるみの老舗Steiff。
では今年のものをいくつか。
ワイン造り。
手前のハリネズミさんはワインを振るまってますが、奥ではワイン仕込んでいたり、樽を洗ってたりします。
宝石掘り。
洞窟で宝石を掘って、運び出してます。
材木造り。
馬車で運んできた木の皮を剥いたり、短く切ったり、薄く切ったり。
家具屋さん。
ザワークラウト造り。
キャベツを運んできて、半分に切って、千切りにして、樽に漬け込んで。
キャベツを運んできて、半分に切って、千切りにして、樽に漬け込んで。
と、ドイツの昔ながらの手仕事が上手に可愛く再現されてます。
ほっと心が暖まるディスプレイです。
クリスマスマーケットのついでに覗いてみて下さいね！